つづき
工事2日目。
彼女には、朝からNBNPの指示をした。
笑いながら、どっちとも分からない態度で彼女はいってらっしゃいと言った。
バス通勤の僕はバス停で待つ間、今日帰ってきたらどんな話が聞けるんだろうと、興奮と嫉妬でグルグルと快楽の六道輪廻状態だった。
お昼になり、LINEを送ろうかと何度も思ったが、夜にとっておこうと我慢した。
昨日の今日で、まさか事が起きるなんて、実はほとんど思っていなかった。
ただ、奥さんや彼女ではなく、妹ととして認識されている彼女は、他の関係性よりはまだ可能性があるかなとも思っていた。
彼女自身も、若く見られがちだし、中肉中背で、出る所はしっかり出てる、男好きする身体をしている。
そんな彼女が、見ず知らずの男に触られる。
唇を重ねられる。彼女が咥え、男が腰を振る。
後ろから。声が部屋に響く。。。。
想像するだけで、アソコが反応してしまう。
あくまでも、彼女の口からしか状況を聞けない。
それが、一層想像をかきたてられる。
今頃、、、。まさか、、、。
そう何回も、想像する。
一刻も早く帰って、今日の出来事を聞きたい。
彼女の口から、どんな言葉が。
彼女の身体を。
男達に見られた、彼女の身体を。
ただただ貪りたかった。
つづく、、、
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