「あの、村のアイドル、理恵ちゃんが、すっり、お母さんなのかぁ?」
中年の氏子が、昔話をしている。
「 !? 司さんも、白髪だ!」
「ははは、違い無ぃ、(理恵ちゃんから見れば)司も、おやじ、だ!」
「それなら、真さんは、お爺さんだ! 理恵ちゃんの親父さん(と、同じ年)くらい(なん)でしょ?」
「俺のが、3つ若いがな・。 ははは・。 変わらんか・。」
「真おじさん、お世話になってます。」
「あぁ、はいはい。 凌ぉ! しっかり起たせて貰えよ・。」
真と呼ばれた年輩氏子が、挨拶もそこそこに、凌と言う青年に対して、我が息子の様に配している。
「出来たら・・逝く寸前(の摸)が良いな?・と・。」
司と呼ばれた中年氏子が、鋳物係なのか?際どい事を言っている・。
「始めるよ・。」
「凌はいぃから、理恵ちゃんに訊けよなぁ~・。」
「 ぁ ぁあ、 そ、それじゃぁ ぁ はぃ? ! もぅ(準備は)、良ぃですか? 分かりました・。」
「お陰様を持ちまして、〈鋳物係〉を承りました。 宜しくお願い致します。」
スーツ姿で、ズボンの前を晒した凌の、飛び出た男根に対して、妻が説かれた様に、丁寧なフェラチオをし始めた。
「熱入れ(係)は、安心・かな・。」
「光洋の儀も(義)夫婦(だし)・ね。」
「凌 (宜しやってんなぁ~!) また誘って来れやなぁ・。」
「あ、はぃ・。 近いうちに・。」
「判った。 恵子(中年氏子の妻)に言っとく・。 はは、じゃあないか・。」
何かが擦れる音が、数回、微かに響きました。 ドッグの床でしょうか・。 木の脚の椅子が在り、腰掛けた彼が仰け反り・。
膝間尽く床はモルタルです・。
二人の氏子も神殿の間で、その記録で形は、何回か覗き見ている光景です。
※元投稿はこちら >>