成人の祝儀が、御神体中薬師に奉られ、年少の若氏子の音頭で儀人化され、成人式に似た形になっている。
中薬師に摸莖を納めるのも、若い氏子衆方の遊び心から来ている様子だ・。
直近の彼岸が最後で、妻と凌と言う青年の、〔もう身体的交わりは無い。〕と、妻の実家から再三諭された。 それでも、気になる事が一つ有った。
中薬師には、お薬師様が二体有る。 雌雄を表現していると思われる。
男子は分かり易く、摸莖を首とした皃の面のが置い在るが、一方の女子は内幕に秘密利に奉られて、中を覗く様な不謹慎な事をしてはいけない事になっている。
其の何処かに、対になる女性の奉面が・。
何も知らなければ普通に、お地蔵さんが奉ってある祠でしかない・。
凌と言う青年自らが若氏子で・。
一方の女子は、若氏子と対の妻で・。
彼の男根を型取ったらしいのは、ドッグの鋳物係の中堅氏子。 アシスタントとと云うか指導は、漁労役職の年配の氏子。
彼の契床の相手が妻で、その夫が私なのは、氏子衆の周知で、同伴の席では気を使われて居た。 勿論一緒に居た時のだけの話しで、妻のみでは、私が知る淑ではない。
氏長夫婦には守られて居たと思うし、実家も実力者だから、悪くはされていないと思うが・。
氏長夫婦や実家から離れ、成人の祝儀で、彼と氏子二人に囲まれた妻は、どうだったのだろうか・。
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