凌と言う青年が、成人を向かえたと聞いた。
二十歳前に、女性の身体の仕組みや弄り方、逝き方や逝かせ方、構造や処女から非処女への変化を知って、実体験しているのだから、私の過去と比べたら羨ましい限りだ。
契床と秋の彼岸の2回の計3回、各挿入3回の計9回、妻と身体を重ねている。 kiss、愛撫、flute、口腔内、精咽、精飮等の数は知る義も無い。 戻って来る度に、妻の感度は上がって来る。
その地域全体の成人式に出席した後彼は、村の成人祝いに、1人で出て居たらしい。 陰陽の儀の相手の、後家雌の明者の妻も、祝賓として呼ばれ、祝いの席に一晩前から行っていた。
「今回は違うの・!・。」
「何が違うんだ!!?」
「あれそのものは無いの!」
「あれ・?」
「そうよ・あれ(sex)」
「どうだか ・?」
「本当よ・。」
「じゃぁ? 何故、前の晩(から)なんだ・!?」
「造るからよ・。」
「造る・?」
「・・」
「 ? まぁ、分かったよ・。」
成人祝いには、身体(挿入)の関係は無かったようだ・。
(何で、一晩(前から)なんだ・。 どうなってんだ、ここ(村)と言うのは・。)
フェラチオはしたらしい・。
屈強な躯の中心への・。
「顎が外れたわ・。」
「・・。」
「もぅ・! 馬鹿でかいんだから・。」
村は、陽者が二十歳に成ると、もう明者との肉体関係は断たせるらしい・。
(自立・と言う奴か・。)
「名残惜しのか・?」
「・・そうね・。」
俯いた妻。
「でもね・。」
「でも・・?」
驚いた、呆れた手土産を持った妻が帰宅した。
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