叩けた巫女衣の隙間、撮えた手を退く瞬間、素肌が顕になります。 朱色に染まる卑猥な乳房は、下半身へ傾く視線を接ぐらかします。
凌と言う青年が顔を近付け・。
「あっ!」
「?・!」
何もしていないのに、濡れている妻の陰部に気が付いた彼・。
肩を寄せ、スキンシップの進む後、股間が弛んで、心無しか、気持ちに隙間も生まれた様だ。 隠れた観音様の扉の鍵は開け放って、幼少期に、とっくに解放しているが、。
「内緒の秘密・。」
「なんで?内緒なの・?」
「女の子のパンツ脱がしたら、駄目でしょぉ・?」
「ぅ、ぅん・。」
「でもね、女の子は嬉しぃのよ・。」
「 ? 嬉しいの? 理恵ちゃん・?」
「凄ぉくぅ、嬉しい。」
「ベタベタして、泣いてるみたいなのに?」
「喜んでる証拠だょ。」
「やったぁー!」
ズームインするでも無いのに、人の目は優秀で、勝手に見たい部分に焦点を合わせられてしまう。
(あ~。)
見慣れた筈の、妻の、それだけで、不思議な生命体の・。
「ぁ~・。」
画像が、『妻に似た人の画像』と言われればそれまでだったが、妻の証拠を見つけてしまった。
妻の、所謂女性器のドテの部分に、2、3ミリの黶が有る。 その割と大きな黶の位置が、確実に妻と同じだった。
幼い頃、衣類を脱いで、凌の裸体を晒して、躰や露にした女性器周辺にも、ミニカーで走らせたのだ。 そのミニカーのタイヤ部分が黶に引っ掛かり、それから黶がより大きくなってしまったらしい。
妻が普通の軽い女子校生の様に、軽く処女喪失に踏み切れなかったのは、『黶にコンプレックスが有ったから、』と、知ったのは、つい最近でした。
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