「ふぅ~、若いから激しぃ~わねぇ~、ふぅ~。」
契床を終えて安堵した妻に・。
「理恵さん、とても良かったですよ。」
労いの言葉を掛ける氏長の奥様。
陰陽の儀の間中、妻が繋がったままの時間を過ごした凌と言う青年。
帰りは車で送ってもらい・。
車中、余韻に浸る雰囲気なの・。
誰かに見張られている様な儀式の間中、実家の田舎と云うのも、興奮を高めた一員に違いないでしょう・。
帰宅した時の妻は・。
最初のsexで、私が妻の処女を奪った直後の様だった事は確かでした。
数年後に彼は、「素晴らしいsex。」と、仲間内で思い出を語るのだろうか・?
この時は私も、(全てが終わった。)と、いう安堵な気持ちでした。
悔しさは残るものの、妻が二人目を経験して、気持ちの上で、(平等になった。)と、いう思いはありました。
彼の身内や先輩に、羨ましいがられたなら、(それも有り)かも、という諦めた感情も・。
しかし、一年後にまた身体の付き合いになるとは・。
おかしなものです。
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