「お掃除(フェラ)して・!」
凌と言う童貞だった青年が、少しの命令口で言いました。
一度は口元をきりっと締めめて、首を左右に振った妻でしたが・。
「それは、駄目なんだ・。」
(契床の儀式では〔し〕無いから仕方ない・。)、と諦めかけた、射精し終わっても私と同等の大きさを持つ彼の男根に、妻は先端から舌を這わせ、自ら口唇に導き入れます。
彼の両手が妻の顔を押さえ、先端をより強く口唇に押し込む様にしました。
眼差しをしかめ、少し顔を叛けようとする妻・。 彼は、顔を叛けられない様に、妻の頭を掴もうとすると、問答無用と言わんばかりの彼の指の間に、妻の髪が絡んで行きました・。
妻のストレートに、綺麗に整えた細い髪が、乱れて後れ毛がになって顔にかかりました・。
「理恵ちゃん(妻の愛液)と、俺の(精液)が交じった味だよ・。」
フェラチオなどする事は無い男にとって、味など解る筈ありません。
「良ぃよ! うん。 そぅ・(その調子!その調子!)。」
彼は、満面の笑みで応える。
やがて、薄っすらと開げて行く妻の口唇。 充血したしっとり可愛い唇と白い歯が割れて、その間隙に鬱血と充血を繰り返し、テカテカと光る男根が前後しています。
羊の皮を被った狼のような、したたらせる唾液を呑む口元が、唇を狭く蕾ませて妻は、ゆっくり噛みついています。
まとわり着いて行く舌。 (大人の経験在る女性に、私が変えたんだ・!) 捕らえ処の無い、妙な感慨に襲われます。
目は瞑って、彼のなすがままのようでいても、コントロールを喪わない・。
「理恵ちゃん!」
彼の感嘆にも、そのエステで整えた綺麗な顔を歪める事無く・。
彼の男根の型を、頬の皮を透して、込み上げそうになりなっても・。
こんなお掃除フェラは、妻にとっても初めてだったのでしょうが・。
※元投稿はこちら >>