腰の動きが止まらないまま、抱き合った二人。
そして、(がくがく)と体を震わせ、オーガスムを迎えた。
「もう、お願いだから、俺を嫉妬で苦しめないでくれ!」
妻は、そんな私の言葉に、、「興奮するの? あたしを思い出して・。」
「あぁ、勿論そうだよ。 普段から、苦しいくらいに嫉妬する。」
「凌ちゃんだから、あなたが興奮するの・? 顔を知ってるから?」
「え・あぁ・・勿論それもある。」
凌と言う青年の男性器が、同性から見ても、魅力的な形状をしている。
でも、そんな事は言わない・。
「あたしの大事なところが、凌ちゃんに好きにされてるから?」
「今、触ってみる?」
凌を思い出しているのか? トロンとした涙目で、首に両手を回しながら、訊いてくる。
「あたしのカラダって?魅力的かしら?・?私のカラダで凌ちゃんが、コーフンするのかしら・・・?」
(そんな事は、凌に訊け!)
「あたしもまだ、大丈夫かしら・?」
待っている子ども、そっちのけで、若い巨根に没頭する母親。
しかも若いソレに、徐々に堕ちて行く様相が、自ずから興味津々のご様子。
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