入念に凌の舌で愛撫されて、妻の息は大きく乱れている。
「あなた、ごめんなさい・。」
前日、微かに言った言葉も、切ない喘ぎ声の前には、何の役にも立っていない。
つい一年前迄は、自ずと私だけのモノであった、妻にとって、(光洋の儀)の刺激で、完全に潤った状態の蜜の壺は、雌に成り下がってしまうには充分過ぎた。
再び私の恐れていた瞬間がやって来る。
凌は、20㎝強の棍棒の様に誇張した肉棒を、ゆっくり妻の陰部に、一年振り挿入し始めた。
妻は抵抗もせず、只躰を捩らせて、巨根を根元まで受け止められる様にしている。
一年前に、確りと捉えたピストン運動の基本は、ゆっくりと激しさを増し、それでも妻の躰を労る様にする。
しかし、徐々に妻の口から、禁断の呻きが漏れる。
「あぁん・ハぁンっ・。」
次第に大きくなっていきます。
ピストン運動をしながら、切なく長いキスをしたり、乳首を啄んだり、エステで脱毛した腋を舐め上げている。
「逝く、逝く、逝っちゃう!」
「あぁ! 気持ち良ィ理恵ちゃん!」
「もぅ、駄目! もぅ、、でも、モット・。」
髪を振り乱し、年下の青年に甘えて溺れている。
「オオっ!」
体を大きく痙攣させて、。
凌は大量の精液を、妻の肉壁の中で、妻の躰と凌の巨根を唯一隔てていたコンドームの内に放出した。
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