3:30 東の空が、連休最後の日が明らんで来た。
最後の休日だから、子ども達も、早く起きては来ない筈だから、遅くまで寝ていられる。
一息吐ける・・。
年甲斐もなく、中一日でsexを繰り返して、今時の若者、凌と言う青年に負けじと、腰を振ったつけは、確実に私の体力を奪っていた。
/昨日今時/
氏長の奥様が車で、二人を実家に送り届けて下さった。
彼が先に家の前で降り、妻の肩は漸く彼から解放された。
「明日も、(御振舞いの、餅投げの)お手伝いを宜しくお願いします。」
健気な好青年に戻った彼は、奥様と妻に最敬礼して、車が見えなくなるまで頭を下げていた。
つい先程、征服感に充ちた顔付きをしたかと云うのを考えれば、まるで悪垢が取れた別人の様だ。
でも・!
明日も・・って、、今日まで、村の風習にしろ何かにしろ、妻に何かを手伝わせた覚えなど無い!
〈君(凌)〉が勝手に、妻で童貞を捨て、それを大勢で寄って集って覗いていただけだ!
それに、〈君〉の出した精液は、まだ洗えなくて、妻の膣孔に残っている!
負け犬の、何・とかみたいだ・。
悔しい・。
起伏の激しい感情の1日に疲れた私も、深い眠りに落ちたていた。
年甲斐もなく、中一日でsexを繰り返し、凌と言う青年に負けじと、腰を振ったのは確かだ。
妻を逝かせようと、努力も惜しまなかった。
動物的に、雄♂の生殖器のカリの部分は、首が発達した者程、雌の膣の中に残った、前に交尾した雄の精子を掻き出す事に優れていて、後から放出する自分のDNAで、雌を孕ませ、自分の血統を残す事が出来ると云われている。
一夫一妻制の国では、カリの発達が、遺伝的に止まってしまった人が多いらしい。
私は〈君〉に、太さでは負けない男根で、妻の膣孔に残った彼の残した精子を、思いっ切り掻き出してやった!
だが、残念だが、、膣孔奥底までは、掻き浄められない・。
無念・。
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