「うっっ・・」
すすり、涙を浮かべた妻に、凌と言う青年は、くちづけを求めました。
でも、無反応な妻には応じて貰えず、背後から潜り込んででも、キスを交わそうとしていた。
鬼と福の能面をぶつけて、無理な型でsexするより、辛そうな体勢でいる。
迂闊にも四六時中、能面をかむって過ごしたのだが、社務所にシャワーを浴びに行く時だけは外していた。
その時の紅潮した妻の、恐らくだらしない素顔と、もう一回戦試みようと目論む彼の表情は、たまらなく覗き人の眼に焼き付けられたのでしょう。
「祀りに差し支えても、良ろしく無いので、今のところは、この辺りでお開きにしましょう。」
二人を引き裂く様に、お迎えに来た氏長の奥様。
覗き人の前を通って、再びシャワーするのは躊躇った妻。
そのまま着替えた二人は、後部座席で肩を寄せ合っていた。
カジュアルな服装の衣服の下の、包んで隠した彼に玩ばれた躰を、また背中から掌で抱かれ、放出された精液には、秘かに垂れて、気持ち悪いのを我慢するぐらい膣孔奥底充たされ、生き残って辿り着いた精子には、子宮を集中攻撃されている。
「ちょっと!ちょっと!」
「し・!っ!」
流石に、この瞬間の話しは聞き流す分けにはいかず、、思わず声を荒ららげてしまった私の口が、今は深い眠りに落ちてしまった妻の掌で塞がれた。
(その華奢な掌で・・
彼の乳首を摘み、口に含んで乳首を吸って舌で転がして弄んだのか・。
咥えた彼の屈強な男根を、根元から扱き、黄丸の袋を愛おしいむ様に擦って悶えさせたのか・。
自らのGスポットの性感帯を、指を伸ばして、曲げてレクチャーしたのか・。
嫌がっていても・。
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