白巫衣から妻の左の乳房が叩けています。
憧れの感情を抱く妻の胸に、私にとっては縒り縒って最も憎むべき、最も萌える、凌と言う青年の唇が貼り付きました。
三回戦目の始まりを知り、釈然せずに、悔しく堪らなくなりした。
相性を確かめ合う、女性器と男性器が、触れ合う機会を再度求めたのでしょうか。
ペチャペチャ、嫌な音が聞こえて来そうです。
耳を塞いでも、幻聴では無いのでしょう。
あっという間に妻の胸は、唾で光りだして、乳首が勃起状態なのでしょう。
屈強な男根の挿入を優先した、一、二回戦目と違い、首や脇などを舐め廻す余裕すら感じます。
肩や腕を光らせ、戻って、また胸を啄んで、脇腹や臍を弄んで・。
妻の様子を伺いながら、楽しそうに見上げたのでしょう。
妻は、納得はせず・。
「駄目だからね!」
と言った切り、唇を固く閉じて、一点を見つめたまま黙りました。
彼の手は下半身に太腿に下り、お尻を撫でていました。
見ていたとしたら、甘えた手つきに、充分ムカついたと事と思います。
随分余裕ぶって、腹立たしいに違いありません。
でも、〈これが合意の上で〉、と云う事なのかと、少し恐ろしい気持ちに陥いりました。
怒りが増して、キリっとした表情の妻は、悔しさが込み上げ、居たたまれ無いのでしょう。
私も、許せない!
覗いている連中に対して思う。
私の意思はそう傾いても、覗かれる、当の妻の穏やかで無い気持ちや、彼の頗る気持ちは理解し難い。
「理恵姉さん、先っきより、固くなりました。」
彼が乳首を弾いて、硬くなってる事実を指摘しました。
妻が覗き込んで、自分の乳首を確かめると、彼の気持ちは、また盛り上がったのでしょう。
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