旧正月の頃から飲み込まれてしまった、妻の実家の村のあしき神事。
舞台は漁村の鎮守の神社。
豊漁祈願の、神様をお祀りして、お祈りするランドマーク。
広間は、公民館として使われている。
神殿の間は、能楽、舞踊など、奉納出来る造り・。
中庭に、福の能面が立つ。
「お前さん、ぇえモン{胸}、持っとるわ~!」
「ぇえ尻、しとぉょ~!」
餅投げする、後家雌。
「あんまり、神物{男根}かじんなょ~!」
「かわぇえ、声{鳴き声}よなぁ~!」
後家雌が、完遂した神事。
「深いモン{深い膣}、持ってンなぁ~!」
「(男根を)食べ過ぎとちゃうかぁ~?」
餅投げしていた中庭と、神主や巫女の、控室の社務所は繋がっている。
渡れば、雨風避けて行き来が出来る。
妻と、凌と言う青年の交わった、陰陽の儀・は、神殿の間。
広間、社務所、中庭の三方向から往き来できる。
どちらからでも・。
自由に覗かれていた・。
そんな疑心を懐く、歓声が餅投げの声援に合わせて聞こえた。
人払いをする、氏長夫妻。かたちだけ振る舞う・。
妻と彼を安心させる。
かたちだけ・。
その気のある人は、社務所に移動させたのでは・?
社務所で後シャワー・!。とか、妻は言わなかったか?
また、矢場的ぃ想像が・。
「ガンバッたねぇ~!」
「理恵姉さんのおかげです・。」
「おちんちん、(幼い頃から比べ、)大きくなったわぁ~!」
「子どもじゃ無いンですから・。」
「でも、お蔭で気持ちィかったわぁ~・・。」
「自信ついたぁ~!」
「あんまり、女の娘、鳴かすのに、使っちゃダメよ。」
「鳴かす?」
「あたし、鳴いてたでしょ!」
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