嫁から贈り物が届いた連絡を待ちましたが一向に連絡は
有りませんでした。 20時前でした。私から連絡をする
事にしました。 「お疲れさん。 今日だけど、そっちに
果物や野菜を送っておいたけど届いた?」 「何も届いて
無いけど。今日なの?」 「配送の紙とかポストに無い?」
「帰って来た時見たけど無かったよ。」 「それなら、
もう直届くかもね。」 「分かった。 待ってみるね。」
その他、少しの会話をしました。 嫁との会話が終わり
数分経ってからでした。 擬携帯に嫁からラインが入りました。
嫁は、宅配物が届く事を報告してきました。
ドキドキしている事や色々な事を書いていました。
「そうなんだ。 それで、どうするの?」
「一応、挨拶はするかな。」 「何か冒険はするの?」
「えっ! 冒険? 急だから迷ってます。」 「チャレンジする?」
「どうしようか? 変に後押ししないでよ。 」
「じゃー辞めておく?」 「考えてみる。 また連絡するね。」
そう言って一旦会話は中断しました。 その後、連絡が有ったのは
22時前でした。 話を聞けば、先に彼から電話があったらしい。
私との会話の後に「今から荷物を持って行くけど大丈夫ですか?」と。
「出来たらもう少し後がいい。」と伝えたらしい。 その結果、彼が
仕事の帰りに持って行く流れになったとの事。 私は、健二として
事の一部始終を聞きながら色々な展開を話を聞くより先に妄想しました。
玄関先で5分程話をしたようでした。 どんな格好で出迎えたのかが早く
知りたかった。 待ちけれず私から質問をしました。
「ところで、話をしただけ? 冒険はしたの?」
「うーん…した。」 「どんな冒険?」
「えっと、頑張ってNB。」 「向こうは気付く状態?」
「正面からは分かりづらいかな。」 「それなら効果なしって事?」
「チョット違うかな。」 「何が?」
「少し首元がユルイ服を着ていたから。」 「今一よく分からないけど。」
「つまり…。 サインをする時にしゃがんで書いたから…」
「なるほど。 もしかしたら隙間から見られたかもって事?」
「そう。」 「確率的にはどう?」
「うーん?自分では、かなり隙間があったから見られたと思う。」
「向こうの反応はどうだった?」 「いつもと同じ目をしてた。」
気付けば、私は健二として嫁をあおっていました。
私が感じる範囲では、嫁の胸は小さくも無ければ大きくも無く平凡なサイズ。
背丈は157cmとは過去に聞いたことがあります。 体型だけは、少しですが
腹筋が薄く割れて見える感じでスリムと言っても良いかと思います。
その後、更に発展しました。
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