嫁の友人は、更に過激な行動に出ていました。
本来は嫁が気にしていた宅配の男に対しシツコク
胸の話をしていたらしい。 「見た目では分からなよ。」
宅配の男が一言だけ呟いた。 そこで、参上したのが宅配の男友人
「それなら触っていい?」と一言。 嫁の友人は「いいよ。」と
即答したらしい。 二人の胸。当然嫁の胸も手で触られた。
そして一言、「マユミちゃん方法が少し大きいかな。」の評価
追い打ちをかける様に、宅配の男にも触診させようと友人はしたらしいが
宅配の男は、実行しなかったらしい。 「分かった分かった」と、その場を
収めた様でした。 その行動が嫁には更に気になる存在になったようでした。
嫁の友人、宅配の友人二人が放って置いてもエロトークで盛り上げてくれて
嫁的には「サンキュー」と感想を書かれていました。
その日の日記は次のページにまで及んでいました。
ページを捲り数行読み進めて嫁の悪女が分かりました。
「嬉しかったよ。 あんな誘いに乗ってくれなくて。」
数行下の文書には、「あんな場所で急に変な事になっから…。 けど、あの時
触ってもらってて良かった。」でした。 すなわち、それより先に嫁は胸を触られて
いたのだと分かりました。いつ?どこで?までは読み取れませんでした。
擬携帯の健二にも未報告の中になっていました。
日記を読んで更に感じる事がありました。 平日でも時々ですが嫁から擬携帯の
健二にラインが来ていましたが、思えば近頃は平凡な話や頻度も低くなっているでした。
理由は一つでした。 宅配の男とラインでの会話を始めていました。
嫁は、その日を切っ掛けに宅配の男とも距離が近くなっているのが日記を読んで分かりました。
ラインだけでなく、電話での会話をしている事が読み取れました。
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