不安になりながら夜朝になった頃
一本の電話が 彼女だった すぐさま出た
A子の声だった
A子「もしもし?」
僕「もしもし、彼女は?大丈夫?」
A子「全然大丈夫だよ!」
僕は安心した でも何故連絡がなかったのだろう…
そもそも何故A子が彼女の携帯で電話してきたんだ?…
考えたらまた胸騒ぎがした
僕「彼女、今なにしてる?」
なにげなく聞いてみた
A子「今寝ちゃったから家で寝かしてるよ」
僕「じゃあ迎えに行くよ!」
A子「大丈夫!もう少ししたら送ってくから!」
そうやって電話が終わった。
不安ながらも大丈夫と言い聞かせ僕は寝て待った。
9時くらいに目が覚めすぐさま携帯を見た
連絡はなかった。
それから3日間音信不通となり不安でたまらなかった。
頼む…連絡くれ…
諦めかけた時 一本の連絡がきた
彼女からだ
彼女「…もしもし」
俺「もしもし!大丈夫か?心配してたんだぞ!今どこ?迎えに行くよ!」
彼女「はい…ごめんなさい…今A子の家に居ます。」
なにか様子がおかしかった。慌てて向かった
玄関につきピンポンを押した。
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