翌日の晩、私は嫁から雄ライオンに連絡をさせました。
話の内容は、
①急きょ私が実家に帰る事になった事
②一人で家に居るからドキドキする
すると、雄ライオンも話に乗って来ました。
嫁・一人でどうしよう?
雄・何がしたいの
嫁・覗かれたいかな
嫁が望んでいた事を雄ライオンに伝えらせました。
雄・頑張ってみる?
嫁・うん。 やてみたい。
雄・明日が楽しみですね。 檻の中に入った雌ライオンを
ぞんぶん見学してあげます。
嫁・お願いします。
2人は何も気付いていないのか? 雄ライオンが言った
ぞんぶんに見学してあげます。 嫁が返した言葉、お願いします。
冷静に考えれば、不自然な会話です。 お互いを知っている事を
思わせる会話です。 二人は、私が何も知らないと思っているからなのか。
多分、嫁も先日の行為で勝君に対し雄ライオンとしての行為をした
結果なのか。 判断力が低下していました。 私は、そんな二人に対し
あくまでも知らない振りをして、雄ライオンと雌ライオンの二匹をまとめて
罠に掛けてやる事にしました。
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