私は、計画以上の発展に成すすべがありませんでした。
それどころか、どうなってしまうのか?期待をしていました。
もし、嫁の報告を信じて、まだ帰って来ていなければ
この行為を目撃出来ませんでした。 目覚めてしまった快楽に
嫁は、自分をコントロールできなくなっていました。
高鳴る期待と不安の中、雄ライオンが嫁に言った言葉は
雄・頑張りましたね。 今夜は、ここまでにしましょう
飼い主が戻って来たら大変です。
すると嫁は、ここでハッキリと雄ライオンに向かって
嫁・雄ライオンは、勝君だったんだね。 これからもよろしくね。
そう言って、テーブルから下りると部屋から出て行きました。
暫くすると、嫁から私に連絡が入りました。
嫁・何時頃戻る?
私・今、戻っているから。 もう少しで家に着くから
私は、家の裏から一旦、路地を出た駐車場まで出ました。
頭の中を整理し、改めて家まで戻りました。 玄関を入り
部屋まで行くと、何も無かったかの様に二人は談笑していました。
少しして、勝君も帰りました。
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