またミキを問い詰めた。
ミキは黙ったままだった。
キレた俺は前に問い詰めた時は我慢したが、
ミキのスマホを見せるように言った。
ミキは途端に顔を真っ青にまでして「それだけは嫌だ。もう浮気はしないから見ないで。」と拒絶しだした。
だがキレた俺は強引にスマホを奪った。
ミキはそうすると泣きながら逆ギレしてきて「知らない!勝手にしろ!」と怒鳴ってきた。
LINEを見ると、
その日も会っていたことが分かった。
半分呆れながら遡ると、
動画がやり取りされていた。
ミキに「なにこれ?」と聞くが、
ミキが逆ギレのまま「勝手に見れば」と言ってきた。
アイツからミキに送られた動画を見た。
ハメ撮りだった。
しかもアナルファックだった。
女の方はめちゃくちゃによがっていた。
俺はそんな声を聞いたことがなかったから分からなかった。
動画の女はミキで、
男はアイツだった。
動画のミキはアイツにアナルファックされてイクイク喘いでいた。
俺はミキがそんなこと言ったのを聞いたことがなかった。
ミキからアイツに送られた動画を見た。
ミキが自分の部屋でオナニーしている動画だった。
しかもアナルオナニーで、
よく分からない極太なバイブでアナルオナニーしてた。
乳首だってちぎれそうと思うぐらいめちゃくちゃに引っ張ったりしながら、
「Kさん(アイツの名前)のオチンポほしいよぉ」とか言ってた。
ミキがそんな単語言うなんて聞いたことなかった。
動画が終わっても俺はどうしていいか分からなくて呆然としてた。
ミキにスマホを取り返された。
ミキにアイツにもう会うなと言った。
ミキは「それは無理」「いろんな写真とか動画撮られてるから会わなかったら何されるか分からない」と言った。
「じゃあ警察に行こう」と言うとミキが黙った。
しばらくしたら、
「Kさんに会えなくなるのは嫌だ」と言い出した。
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