ここからは、彼の事を健二君(K)とします。 今では、実際彼の事を
健二君と呼んでいますし。 ちなみに、彼は私の事を今でも先輩と呼んで
います。 そして、健二君の奥さんの事を私達夫婦は薫さん。
私の嫁の事は、健二君は真由美さん。 薫さんは、マーちゃん。と、呼んでます。
健二君が私に告白した事は、何でこんな行為をしたのかについてでした。
健二君は、交際2年して結婚したそうです。結婚して3年になるらしい。
話を聞けば、丁度一年前の出来事が切っ掛けで始まった様でした。
それまでは、こんな事をするなど想像もしないくらいの普通のご夫婦だったらしい。
ある日、呑んで帰った際、薫さんには何も言わず会社の後輩を一人連れた家に帰った。
薫さんは何も知らされていなかったので、後輩を連れてリビングまで入ると、テレビを観て
くつろいでいたらしい。 薫さんも客人を連れて帰って来た事にビックリした。
健二君も事情を説明して、家で飲み直しとなったまでは良かったが、次にビックリしたのは
健二君だったらしい。 それは、家飲みを始めて暫く経って居たとの事。
薫さんがBをしていないのに気付いたから。 どう見ても服の上から乳首の位置、突起状態が
分かった。 更に、薫さんが飲み物を持って来る度、前かがみでテーブルの上に持って来た
飲み物を置く時に首元から胸の一部どころか全てが露わに見えていた。
そんな状況が分かってからは、連れて来た後輩の視線が気になって仕方なかった。
そんな状況にも関わらず、健二君は薫さんに何も指摘というか注告が出来なかったらしい。
それどころか、凄く興奮してしまった。と、私に教えてくれました。
薫さんが動く度に後輩の目線を気にしていたらしい。 そんな経験をした健二君は、その夏から
暑さが続き薫さんが薄着でいるシーズン中に数回同じ事を繰り返したとの事。
家に招くのは、毎回だが同じ後輩だったようです。 薫さんんも何も警戒することなく
健二君を興奮させてくれたみたいでした。 先に私からの告知ですが、実は薫さんも途中から
自らそういった行動をしていました。 それは、私だけに薫さんから聞いた話だからです。
未だに知らないのは、健二君ですね。 今思えば、薫さんにもそういった癖が芽生えたからこそ
健二君の話にも乗ったのでしょう。 話は戻りますが、暑い季節も終わり薫さんも自然と露出の
少ない服装になっていきました。 そうなると、健二君が限界を超えてしまったらしく
ある日、薫さんにその出来事を話したらしい。 健二君が私に二人の秘密を話してくれた時は、
薫さんも恥ずかしがったと聞きましたが、事実は薫さんの演技でした。
本当は、薫さんも望んでいたようです。 薫さんは、自分に目覚めた露出癖を健二君の責任にして
いるだけです。 当然ですが、健二君がやりたい事は薫さんも恥らうようにしていますが、
本心は、喜んでいたようです。 これも薫さんから後に直接聞いた話です。
※元投稿はこちら >>