翌朝、私の腕に嫁がしがみ付いて来た事で目が覚めました。
嫁は、私の顔を見て少し穏やかな表情に戻っていました。
「ごめんね。…」
「ああ。 一つだけいいか?」
「うん。」
「昨日、由香の口から聞いた事だけど、何を言ったか分かるか?」
「言った事…?」
多分、無意識の内に暴露した事は分かっていた。
「昨日、由香が男から何をされたか…。 聞いていた話以上の
事があったよな? 正直に言うなら今だけだぞ。」
すると、嫁が重い口を開きました。
「触られた。」
「どこを?」
「恥ずかしいとこ…」
私は、そのまま嫁の肉壺に手を伸ばした。
「ここだろ? そうなんだろ?」
「うん…。」
そこからは、昨夜と違い理性の有る中での行為となりました。
「ここを触れて感じたのか?正直に言え」
「感じた…」
「こうやって、指を入れられたんだな?」
「うん…。」
「由香から足を開いたのか?」
「もう分からないの…」
私は、朝から嫁を抱きました。抱いたと言うより、犯したと言う
表現の方が正しいかもしれません。
「ほら、足を開いて。」
「優しくして…。」
私は、この言葉に反応しました。 あの時、聞こえて来た声。
「もう少し、優しくして…」そう、あの時嫁が言った言葉。
こんな事をされていた時に出た言葉だったのだと…。
私は、嫁のお願いなど無視をして、激しく動かせてやりました。
嫁は、朝から早速、一回逝き果てました。 布団のシーツは昨夜以上に
濡れていました。 バケツとまでは言いませんが、鍋に入った
お湯を全部撒いてしまった位の洪水でした。 嫁は、またも腰を浮かせ
優しくしてと言っていたとは思えないほど、自ら腰を動かせました。
「由香…。 逝かされたのか?」
「ごめんなさい。 …うん。」
「そうか。」
「怒らないの?」
「分かったから…。 これからは俺の言う事を利けるか?」
「うん。」
そこから、私と嫁の由香は、疑似プレーに埋もれていきました。
相手は、必ず伊藤。 プレー内容も日が経つにつれ更なる
刺激を求めていました。 嫁は感じていなかったと思うが、
お面を被った時、自分では無くなる感覚。 私は、嫁にも
その感覚を教えました。 嫁も普通に疑似プレーを受けいれ
お互いが、望んでいる気持ちも伝わり。 お面を嫁に被せた
日から更にお互いが向き合えました。 激しさをましてしまい
お面も途中で割れました。 そして、グッズを購入するまでに
なっていました。
※元投稿はこちら >>