風呂から出たのでしょう。嫁から連絡が入りました。
嫁・雌馬は檻の中に見当たりませんね。 こんな連絡が
来てた。 もう来てるみたい。
そんな連絡してこなくても、私はしっていました。 そんな事より
今から起こる事を正直に報告する事が出来るのか? 嫁には、
そう言ってやりたかったです。 トボケタ振りして
私・そうか。 いよいよだね。 気持ちの整理が付いたら
こうどうしようか。
嫁・うん。
その後、数十分は、勝君の様子を確認するだけでした。
実際、部屋の中の嫁がどういった状態なのかは分かりませんでした。
頻繁に勝君が携帯を操作しているのは分かりました。
中間報告で、そのやり取りらしい会話が嫁から転送されました。
嫁・ドキドキします。
雄・隠している物、取れる?
嫁・取るよ
雄・ビックリ! どうしたの? 剃り剃りしてるよね。
嫁・頑張った
雄・ヤバくない?
嫁・大丈夫。 以前もこんな感じだったから
雄・そうなの。 嬉しいな。
内容からして、全てを曝け出しているのが把握できました。
暫く監視していると、裏の窓が開いたのが分かりました。
勝君は、窓に手を触れていなかったので、嫁が窓を開けたのは
明白でした。 嫁のお尻と手が微かに窓より外に出ているのが
黙視できました。
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