翌日の昼過ぎにスーパーで買い物を。 そして真理の居る
レジに並び挨拶をしました。
真「昨日は、ビックリしました。 ありがとうごいます。」
和「また、行きますね。」
後ろには次のお客さんも並んでいたので簡単な会話で終わりました。
スーパーと居酒屋で真理を見る日が数ヶ月繰り返されました。
そんなある日、会計を済ませると、レシートと一緒に小さな紙を
渡されました。 一旦、レシート一緒に財布の中にしまいました。
車に乗り、渡された紙を取り出すと、真理の携帯番号が書かれていました。
後は、何も書かれていませんでした。 翌日は、金曜日だったので
一人で久し振りに真理がバイトしている居酒屋に行きました。
真理が、おしぼりを持って来ました。 先日渡されてメモの事を小声で
話してきました。
真「良かったら登録おねがいします。」
和「いいよ。」
私も真理に電話番号を教えました。 メモ用紙を取り出し番号を書きました。
注文したビールを持って来てくれた時に渡しました。
ビールを飲みながら真理の携帯番号を登録しました。
食事も終わり居酒屋を後にし家に戻りました。 そして、夜も遅い時間でしたが
携帯が鳴りました。 確認すると、真理からのラインでした。
新しい友達が追加されました。 私は、スタンプを一つ送信しました。
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