妻と童貞君⑦
K君 「脚のどの辺りが気になりますか?他に凝ってる所はありますか?」
妻 「家事で立ち仕事した後とか、ふくらはぎのむくみが少しあって。あとは、肩と腰~」
K君 「わかりました。じゃあ、うつ伏せになってください。」
K君に言われるがままベッドにうつ伏せになる妻を眺めながら、私の股間は既に硬くなっていました。マッサージとは言え、他人が愛する妻の身体に触れる…。そして、他人にマッサージされることに、大した抵抗も示さない妻への苛立ちも…。
うつ伏せになった妻の横でK君は膝をつき、ふくらはぎ辺りのマッサージから始めました。バスローブからはみ出した妻の白いふくらはぎを、両手で丁寧に揉みほぐしていきます。さすがにマッサージを学んでいるだけあって、流れるように進めていきます。「◯◯筋が凝ってますね~」とか、専門的な用語まで飛び出して。
K君 「痛くないですか?力が強過ぎたら言ってくださいね」
妻 「ちょうどいいくらい。気持ちいい~」
徐々に太もも辺りまでバスローブの上から揉み進めると、お尻は躊躇したのか触らないまま、「次は腰を揉みますね」と、妻の腰の横に膝をついて揉み出すK君。
私 「K君、横からだと揉みにくいだろ?跨がっていいから。それに遠慮なく尻も揉んで大丈夫だよ」
ソファーに座って様子を眺めていた私がそう告げると、コクリと頷くK君。うつ伏せで枕に顔を沈めている妻は、無言のままでした。
「失礼します」と、ぎこちなく妻の太もも辺りに膝をついて跨るK君。さっきはスルーしたお尻から再開。私は、K君の指先がオマ◯コに当たるんじゃないかと、ドキドキです。やがて腰のマッサージになると、跨がっているK君の股間が自ずと妻の尻の位置に。K君の細めの白いズボンの股間は、パンパンに膨らんでいました。
私はK君に無言で指示を出しました。K君の膨れ上がった股間を、妻の尻に当てさせるのです。
腰をマッサージしながら、時折K君が故意に股間を妻の尻に当てているのが、私の目にも確認できました。今、妻はどういう気持ちでいるんだろうか?あれだけ大きいモノが当たっていれば、気づかない訳がない…。私はその様子を眺めながら、自分のモノをさすり出していました。
腰、背中、肩とマッサージが進んでいきました。間違いなく、妻は背中辺りでもK君のモノの存在に気づいていたはずです。
K君 「第一段階、終了です。」
そう、このノーマルなマッサージはあくまで前段。今回の企てのお楽しみは、これからなのです。
K君 「奥さん、どうでしたか?揉み足りない所とかありませんか?」
妻 「…超気持ちよかった。う~ん、ふくらはぎとか、もう少しお願いしたいかな…」
酒が回っていることもあるのでしょうが、K君のマッサージがリアルに気持ちよかったようで、妻は恍惚とした表情で答えます。
その返答を聞いた私は、即座にK君へまた無言の指示を出したのでした。
K君 「じゃあ、今日はアロマオイル配合のローションを持ってきてるので、次はこれを使ってマッサージしますね。アロマオイルはいい香りでリラックスできますし、美肌効果もあるんですよ!」
ここまでは企み通り…。 【続く】
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