文章を書くのって難しいですね。でも、思い出しながら書いていると興奮します。
つづきです。
「お前、まだMの事好きか?」
「もう、Kの奥さんとしかみてないよ。」
「本当か?」
「・・・」
「この前の飲み会で、Mが高校の制服着たとき、お前、かなり盛り上がってたから」
「そ、そんな事ないよ。」
「まぁ、いいや。取り敢えず、パジャマの上脱がしてみようか。」
そう言って俺はゆっくりとパジャマのボタンをはずしていきました。Mの水色のブラが見えたときに、この下着を選んだ事に感動してしまいました。詳細は省きますが、この水色の下着は俺達夫婦の想い出の下着なんです。寝たフリをしているMを見てみると、耳を真っ赤にして恥ずかしがっているのが分かりました。
俺は無性にMが大切に思え、ここでやめようと一瞬考えましたが、それ以上の性的な欲求に負け、パジャマのボタンを外しきり、前を広げました。
Mの形の良い小さめの胸が水色のブラとともに、Yの視線に晒されました。今まで、俺との会話でMに対する気持ちに否定的だったYですが、
「綺麗だな。そして、エロいな。」
と、Mの胸への感想をいいました。俺はMが晒されてる事に激しい興奮をしていました。Yも興奮しているのがわかり、その他にも色々感想を言っていましたが、今では忘れてしまいました。俺はMに触れていたくなり、Mも俺と触れていたいんだろうと考え、Mの手を握りました。ギュッと握るとMもギュッと握り返してきました。そして、
「下はお前が脱がしてみろよ。」
「いいの?大丈夫?」
この時、YはMが寝たフリをしている事に気付いているんじゃないかと疑い始めました。でも、そんな事はどうでもいいと思ったのをおぼえています。
「早く脱がせよ。」
「了解。分かったよ。いくよ。」
Yはパジャマのズボンをゆっくり脱がしていきました。寝たフリをしているMもさりげなく腰を浮かせたので、スンナリ膝までズボンは下げられました。ブラとお揃いの水色のショーツがYの手によって晒されました。Mは握った俺の手をギュッギュッと握ります。俺も少し軽めにギュッと握り返しました。
「ハァハァ」とYは口で、息をしていました。気付けば俺も「ハァハァ」言ってます。更に、Mも「ハァハァ」言ってました。味わったことのないおかしな雰囲気におかしくなりそうでした。
「ちょっと、触ってもいい?」
突然Yが言ってきました。
「触るのはダメって言っただろ。ダメだ。」
「ちょっとだけだから。」
「駄目。」
そんなやり取りの途中にMは無防備に晒されているのが辛くなったのか、寝返りをして、横向きになりました。Yの位置からはこれでMの胸や、ショーツの前の部分は見えなくなりました。しかし、この体勢はYに向かってお尻をつきだす様な格好になりました。
Yは触れないなら携帯で動画を撮らしてくれ、と言い出しました。始めは断っていましたが、撮った動画を俺が確認するならと、条件付きで了承しました。Yは携帯を取り出し動画の、撮影を始めました。
最初の動画を確認すると、Mの顔が写っているので削除させました。次の動画は顔がギリギリ写らない遠目からお尻に近付いていく動画です。Mのお尻がアップになると、アソコの部分にシミができているのが、わかりました。
これも駄目と思いましたが、
「この動画ならいいよ。」
「本当?ありがとう。」
「それで、センズリこけるのか?」
「あぁ、最高のネタになるよ。ありがとう。」
「じゃあ、今日はここまでにするか。」
「今日は?って事はまたあるの?」
「さぁ、わかんない。今日は何となくだから、でも、正直、俺、興奮したよ。」
「うん。凄く興奮した。早くセンズリしたいよ。」
その後、泊まっていけとYに言いましたが、Yは帰っていきました。俺とMはYが帰った瞬間、キスをして、SEXをしました。当然、いつもより興奮していました。そして、また次回少しグレードアップした飲み会をしよう、と約束しました。
その話はまた、書きます。
※元投稿はこちら >>