カメラマンと二人きりの撮影には、
キョウコは難色を示しました。
最終的に、
私が車で送迎し、
近くでは待機することで了解してくれました。
撮影の前夜、
キョウコとしながら翌日の撮影について話しました。
際どい撮影なのはカメラマンから伝えられていたので、
キョウコは陰毛も全て処理済みでした。
キョウコ「オタク男君ちゃんと近くで待っててよ?」
「ちゃんといるよ。
でも○○さんなら信用できるだろ?」
キョウコ「そうだけど…」
「でももしさそういうこと要求されたら?」
キョウコ「…そういうこって?」
それから私がカメラマンの役でキョウコを責めました。
「じゃあこれ舐めてみて?」
キ「…ダメです…こんなの…」
「大丈夫だよ…彼氏には黙っとくから…」
キ「…でも…」
「ほら…早く」
強引にキョウコの口にねじ込んでやりました。
キョウコは抵抗する素振りを見せつつ受け入れました。
「どう?彼氏以外のオチンポ美味しい?」
くわえたままキョウコが頷きます。
「美味しいんだ?(笑)」
キ「もう!オタク男君がやらせてるんでしょ!」
「ごめんごめん(笑)
でも本当にこんな展開になったらどうする?」
キ「…絶対しないよこんなの…」
「じゃあもし俺がしてほしいって言ったら?」
キ「…」
「する?」
キ「…してほしいの?」
「してほしい。
してくれる?」
キ「…分かんない。
だって他の人となんてしたことないもん。」
「だから経験だと思って。」
キ「本気で言ってるの?」
「うん。」
キ「…でもやっぱりやだ…。
オタク男君以外とはしたくない。
オタク男君に嫌われたくない。」
「そっか。
でももしそういうことになっても俺はキョウコを絶対嫌わないから。
だからキョウコが嫌じゃなかったら、
してほしい。」
キ「うん…」
そのあとのキョウコの燃え具合が凄かったのは言うまでもありません。
そして翌日、
キョウコは不安そうな顔をしながら車を降りて撮影へ行きました。
しかしカメラマンもベテランですし、
そこまでがっつくわけもありません(笑)
その日は確かに際どい写真は撮ったものの、
いきなりな展開はありませんでした。
しかしカメラマンからは、
「今日のキョウコさんいつも以上にエロかったですよ!」
と感想をいただきました。
一方のキョウコは、
変に構えすぎたようで戻ってくるとヘトヘトでした。
わざとらしく私が、
「どう?
エッチした?」
と聞いてやると、
睨みながら「しないよ!」と言ってきました。
しかしキョウコの下着の中は大洪水でした。
カメラマンからも写真に写った下着にはっきり染みができているのが分かると報告がありました。
(その写真は流石にお蔵入り)
そしてこの時のことがうまく作用したようで、
それからキョウコは、
数度私同伴で個人撮影して信頼した人となら、
二人きりの個人撮影を受けるようになりました。
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