キョウコが私に相談してきたのは、
その盗撮写真が送られてくるようになってからでした。
キョウコに言われてそれらの写真を見たときは怒りでしかありませんでした。
しかしキョウコの意外な一言を聞いてしまいます。
それは
「オタク男君以外に私なんかで興奮する人いるんだね…」
というものでした。
私のことは信用してくれるようになったものの、
それまでの人生でつくられた自己評価の低さはあまり変わってなかったキョウコには、
それが新鮮な感覚だったようでした。
盗撮しているのは1人ですが、
勃起した男性器の写真やセクハラメッセージは私が知らないうちに既に結構な人数から送られていたみたいですが、
「盗撮されてるのは怖いからオタク男君に相談したけど、
それ以外の写真とかは…なんか変なのぐらいにしか思わなかったから。」
私はそれを知って、
嫉妬と興奮を覚えました。
それから少しずつ、
キョウコとする時にはイメージプレイで他の男を登場させるようになりました。
イメージプレイを始めた頃のキョウコは
「そんなのしたくない」
「オタク男君以外とは絶対にしたくない」
と口では言いつつも、
いつも以上に興奮し乱れているのが明白でした。
次第に慣れてきたキョウコは、
私のモノをくわえさせながらディルドーで突いてやると何度もイクようになりました。
それと平行して、
それまで肌露出の少ないコスプレしかしなかったキョウコに、
少しずつ過激なコスプレもさせるようになりました。
そちらも最初は抵抗があったキョウコでしたが、
過激になればなるほど増えるカメラマンとセクハラメッセージに、
キョウコがまんざらでないのが手に取るように分かりました。
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