改めて妻から渡された雑誌に目を通しました。 エロ漫画が
掲載されている雑誌には、色々なストーリーの内容で漫画化された
内容の物がありました。 記事欄には、体験談や告白的な文面も
載っていました。 妻は、これらの雑誌を読みながら妄想を膨らませて
いたのだと思いました。 私は、妻に「最後のチャンスだ。 これで
最後にすればいい。 本当の願望を言ってくれ。 どうされたいの?
どうして欲しいんだ?」私は、妻に問いかけました。
暫く妻も無言でしたが、ようやく口を開いていきました。
「本当に、これで最後にする。 ごめんね。 先、あんな事まで言ったのに
もう一度、私の話を聞いてもらうなって…。 信用してもらえないよね。」
「いいから、信用するから言ってごらん。 その代わり、正直に言う事。
それと、実際に起こった事は報告する事。 これを守っれるか?」
「はい。 守れます。」
「分かった。 じゃー言ってごらん。」
「曽我さんにペットの様に扱われるの。 それで、色んな事をされるの…」
「色んな事とは?」
妻は、全ての思いを打ち明けてきました。
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