私は、事実を知りたい気持ちと、知るのが怖い気持ちの
狭間で興奮していました。 妻を責める手は止めない状態で
告白を始めました。「4日の日は、曽我さんが覗きに来たの。
それで、窓の外から私に言ったの。 昨日の泡だて器を入れて
おいでって…。 曽我さんに言われるまま、指示に従ってね…
コートを着て庭まで入って行ったら、廊下の電気が点いて窓が
開き曽我さんに手招きされ近寄りました。 リードを引かれ
庭先から家の中に入りました。 コートを脱がされました。
曽我さんは無言のまま、今ご主人様がやってくれている様な事を
してくれました。 抵抗をする事さえ浮かびませんでした。
頭の中が狂ってしまうほどでした。 そして私を逝かせてくれたの。」
妻は、私に事実を告白中にも関わらず、快感の波は何度も繰り返されて
いました。 私は、妻のアイマスクを外しました。 妻の目の焦点は
あっておらず、目は私を見つめていますが虚しい目をしていました。
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