出張から戻り早く妻の行動を確認したい気持ちで一杯でした。
そして、その日が来ました。 出張から戻った翌日の昼ごろに
家に戻り全か置かれていた雑木林の中を確認すると、本当に
CDケースが置かれていました。 急いで持ち帰ろうとした時でした。
手紙らしき物も一緒に袋に入れ置かれていたのです。私は、自分の
準備不足に気付きました。 次回に続く手紙を準備するのを忘れて
いたのです。 一旦ケースごと家に持ち帰り、添えられていた
手紙を先に読みました。 「はじめまして。…」の挨拶から始まって
いました。 「はじめまして。 本当に見つかってしまったようですね。
それも、実際はずいぶん前から。 今回、あなたがくれた手紙を読ませて
もらってドキドキしました。 要望に応える事が出来たか分かりませんが
少し頑張ってみました。 また感想を聞かせて下さい。 私も時々は
この場所を見にきます。 次回はいつになるのか分かりませんが、感想を
聞かせてくれたなら、また頑張ってみますね。」 簡潔に言えば、
このような内容の手紙が添えられていました。私からの手紙の準備は慌てる
事はないと判断しました。 続けて新しくなったCDの再生をしました。
映し出された画像は、家の中では無いと直ぐに分かりました。
どこか野外の公衆トイレの中の様でした。 便座の蓋をし、蓋の上に
あの黒いディルドがそそり立っていました。 妻の下半身だけが映されました。
下半身だけが何も身に着けていない格好です。 そして、便座の蓋に突きたてた
ディルドにゆっくり跨っていく様子を映していました。
手で持っての自撮りの為か、腰の動きが激しくなると画面のピントも揺れ始め
リアル感のある映像となっていました。 数分で終了しましたが、妻の手紙に
書かれていた「頑張ってみた…。」とは、この事だったのでしょ。
2日後、入手してCDもに手紙を添えて元の場所に戻しました。
戻した翌日の昼に確認だけするために立ち寄ると、回収されていました。
妻は、私の分からな時間に毎日見に行っていたのでした。
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