私は、妻に少しだけ時間をもらう事にした。 その間、風呂場で
待たせた。 妻の秘密は知っていたのでさほど動画の確認や内容の
把握に時間は掛からなかったが、少し時間を取った。
現状の妻の行動は、やはり覗かれているのは知っていての行為だった。
それは、曽我さんに依頼した数日後からだった。
妻は一度、曽我さんから注意を受けた事を述べていた。
「奥さん。ご主人には内緒にしておきますが、程程にしておいた方が
いいですよ。 それ以上は、何も言わないから。と優しく言われたと
語っていました。」但し、そこで終われなかったのが現状でした。
「私、曽我さんに相談したよ。 そしたら分かってくれた。
今日ね…。 曽我さんの家で飲んでたの。 職場の飲み会じゃないの。
飲みながら話を聞いてもらったの。 」妻は、まさしく今日の夕方に
曽我さんに相談したばかりだと分かった。 「淳一って言うのは曽我さん
じゃなかったみたい。 だから、もうそんな事は辞める様に言われた。
その代わり、曽我さんが私の秘密を守ってくれるって言ってくれた。
嬉しかった。 私、曽我さんに今の自分を見て欲しくて、お願いした。
曽我さんの家でね…。恥ずかしいとこ見せちゃった。 後は、何も無いよ
見てもらっただけ。 今日、健二さん出張だし曽我さんにお願いするかも
けど、まだ勇気ないから曽我さんが気付いてくれたら頑張る。」
妻はそんな告白をして行為をスタートしていました。
そして、先ほどの結果になっていた。ガラスを叩く音がビデオの中に入って
いました。すると妻も激しくなった。更に立ち上がりカメラに近づいて行った
それは、窓に近ずくためでした。「誰かに覗かれている…。もっと見て欲しいいよ。
カーテン開けてあげるね。 見てくれている? 曽我さんのが入っているよ。
もう好きにして…」 曽我さんも、妻にこんな事までされて我慢が出来たと思う。
後で、知ったが我慢したのではなく。 もしあのまま私が電話を鳴らさなければ
中に入っていたかも知れない事が妻の証言で分かった。
なぜなら、窓の鍵は開いており、実際に窓を開けてディルドを曽我さんが手に持ち
動かしてくれたことを妻は白状した。
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