私は、大家さんの家の木陰から自宅の入口を見張りました。
妻に電話を掛け、10コールほど鳴らした時でしょうか、曽我さんが
裏口から出て来ました。そして、慌て自分の家に消えていきました。
しかし、妻はまだ電話に出ません。 一旦、電話を切り私はゆっくりと
自宅玄関に向かいました。 玄関の鍵を開け、靴を脱ぎ静かに廊下に
脚を掛け、2歩ほど歩いた時でした。 妻から電話が鳴りました。
当然その着信音は廊下に鳴り響きました。 私は、妻からの電話を取り
無言のままリビングに向かいました。 ゆっくり妻が振り向きました。
目はもう快楽の後だという事を隠せないほど虚ろでした。
何が起きているのか妻の頭の中はパニック状態だったのでしょう。
数秒沈黙があり私が声を掛けた事で、妻も催眠から解けたかのように
慌てふためいていました。 私は、どんな言葉でも妻に掛けてやる事が
出来ましたが、私から出た言葉は、妻に対して辱しめを受ける言葉でした。
「容子。 何やってるんだ!? 」妻は、ゴメンなさいと言うしかなかった
のでしょう。 私は、カーテンに目が行きました。 明らかにカーテンの
隙間は広く開いていました。 私は、部屋の電気を消しました。
そして、曽我さんの家からは見えない風呂場の方へと妻を移動させました。
浴室に妻を入れると戸を閉めました。 湯船に浸かる事は許しました。
そのままの状態で、妻に問いかけました。「何をしてんだ?」
妻からの返事は有りませんでした。 私は、リビングに置かれていた
ディルドを始め全ての物を脱衣所に持ってきました。
そこで、あえてビデオの再生をしてやりました。 妻が浴室で泣いているのが
分かりました。 私は妻に条件を出し、話をく事を約束しました。
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