私の想像ですが、曽我さんの名前が淳一と知った妻です。
少し警戒をしているのか、気まずい気分になっているのか
単なる緊張なのか? 普段はそんなに飲まないアルコールですが
飲むペースが少し早いと思いました。 事実、曽我さんは何の
関係もない人物です。 平然と話をしていました。 意識しているのは
淳一が私である事を知らない妻だけでした。 お酒も進み、
私が聞いていても曽我さんの話も面白く次第に妻の様子も変わって
きました。 それは、緊張が少し抜けて来ただけでは無く、少し
酔ってきている事も含めてでした。 下ネタの話にも時折なってきていました。
私にとても刺激となる話(質問)が、曽我さんの口から出て来ました。
「結婚されて、まだ何年も経っていないのでしょ? 出張とはいえ1日
ご主人が居ない日があると、まだ寂しいでしょ~。」
私は、一瞬ドッキとしました。 妻は妻なりに何かを感じたはずです。
「大丈夫ですよ。 もう慣れましたよ。 たまには一人もいいかも。」
「ご主人。 奥さん、こんな事言ってますよ。」
「まぁ~たまには亭主元気で留守がいいって聞きますから…」
何でもない少しのやり取りでしたが、私は刺激を受けました。
最初は、少しのつもりだたのでしょうが妻も大分飲んでいました。
時計を見ると既に日にちが変わり深夜の2時を回っていました。
会話の中で、3人共が翌日は休日の話も出ていたので時間はについては
問題有りませんでした。 しかし、曽我氏が質問した話が私への着火剤に
なっていました。 もう少し妻を酔わせたらどうなるのか?
そんな妄想をしていると、私自身も酒が進んでいました。
時折挟んでくる曽我さんの下ネタに妻も平気で話に付き合う状況に
なっていました。 曽我さんが注いでくれる酒も嫌がることなく
受け付ける妻でした。 流石に妻も限界を向かえる状態に…。
冷蔵庫まで行く際、足元がふら付いていました。 私は、少し悪戯をしました。
キッチンに行った妻の後を追い曽我さんの視界入らない場所で嫁の乳首を
服の上から軽く突いてやりました。 普通なら怒るか何か文句の一つぐらい
ありそうな気がしていましたが、「健二さん。ダメだって…」少しロレツが
回らない小さな声で妻が囁きました。 そんな妻の反応に私は更に刺激を
受けてしまい、最終的には行動が大胆になってしまいました。
飲み続けるている内に妻もギブアップ状態になり、寝室に一人で行くのが
精一杯だったのは私も記憶にありました。 そして、妻が寝室に行き暫く
時間も経っていたと思います。(もうその時は、時計の時間は見てもいませんでした)
曽田さんも、そろそろ帰るという話になり、私は一旦トイレに行きました。
その帰り、寝室を覗くと、点灯刊の明かりは点いていましたが、
妻は、ベットの上でなく。そのまま、床に横たわり寝入っていました。
私は、妻に声をかけベットに行く様に促しましたが反応がありませんでした。
ほんの数秒の行動だったと思います。 私は、妻を仰向けに寝かせると
来ていたスエットの服を胸の見える位置まで捲り上げました。
貧乳ではありまっすが、妻の乳首は、それなりに立派な物が付いています。
貧乳だけに、余計に乳首が強調している様に見えるのかもしれません。
リビングに戻り帰り支度をしていた曽我さんに声を掛けていました。
「曽我さん。申し訳ありませんが少しだけ手伝ってもらえます?」
「どうしたのですか?」
「嫁が床で寝てしまて、私も酔ってしまったもんで重たくて…」
「そうですか。 いいですけど。」
「寝室は、こっちになるのですが先に行っててください。
チョット水を持って行きますので。」 私は、曽我さんを一人で寝室に
行く様に仕向けていました。 私は、もう酔いが覚める程ドキドキでした。
間違いなく、曽我さんは、服が捲れ上がり胸が露わになった妻を見ている。
私は、急にその光景を見るのが怖くなり、キッチンから曽我さんを呼びました。
「無理して持ち上げて大変ですから、上に布団でも掛けて今夜は、床で
寝させますよ。」そう言って曽我さんに呼びかけると、リビングに曽我さんが
戻ってきました。そしてそのまま、家にともどられました。
寝室に行くと、妻の姿は何も変わってなく、胸が露出したままでした。
間違いなく、あの数秒の間なら曽我さんも妻の露出された胸をみている。
私は、自分がやってしまった事の後悔と、興奮が入り混じった感情に襲われました。
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