妻は、最後に持って来た袋に手を掛けました。 袋の中から出てきたのは
雑誌のでした。 「健二さん見て。曽我さんは、こんな雑誌を読んでいるのよ。
管理人さんに秘密がバレタ人妻の話だったり、この写真はね天狗のお面を被った
男の人の上にね…跨って、天狗さんの鼻を…」その写真は、ボカシが入っていましたが、
見るからに天狗の鼻が密部に刺さっている写真でした。
「それとか、地区会の打ち上げでね。 酔ってしまって、いつも嫌な感じの男性に犯される
話しとか、色々あるの。 もし私が、こんな事になったら健二さんどうする? 私、ドキドキ
するの。 変だよね。 それとね。」そう言ってカメラに語りかけた妻は袋の中から
また何かを取り出しました。 手には、クリーム色のディルドが持たれていました。
そりて、もう片方の手にはチューブの容器が持たれています。
チューブ入りの蜂蜜でした。 妻は、その蜂蜜をディルドに垂らしました。
「健二さん。私のお口に、曽我さんの大きな肉棒を喰わえらされたらどうしよう?
見ててね。 曽我さんが食べてごらんって言ってるから食べてみるね。」
妻は、蜂蜜を塗ったディルドを咥え込みました。 丸い大きなスティックアイスを舐める様に
ほうばっていました。 「本当に、こんな事になったらどうしよう…。 想像だけならいいよね。
けど、断れるかな~。 どうしても、ドキドキしちゃうの。」
妻は、ディルドを咥えながら、テーブルの上にまた上がりました。
そして、今度は両膝で立ち既に愛液で汚れてしまている黒いディルドに腰を沈め込みました。
外からは、何を話しているのか聞き取れない場面もありました。
それも、後から振り返ればあの時は、こんな事を言っていたのだと分かりました。
その理由は、この出来事の後に私もあることに気付いたからでした。
先に、その気付いた事を説明すると。 ここのところ私が妻の行動、やっている事を確認する
手段として、放置しているCDを観て把握するだけだったからです。
そうだ、カメラ自体のSDメモリーカードを確認すれば全てが把握できると思ったからでした。
翌日、昼から有休を取り、あの日以来の行動にでました。
クローゼットを開け、コートの影に隠れているカメラを取り出し
SDカードをPCにセットしてからCDにコピーしました。
それと同時に、昨日の出来事を撮影したであろう内容を改めて映像で確認しました。
そこには、ハッキリと妻の肉声が入っており何を言っていたのか聞き取れました。
「曽我さんの……。の話も含め、淳一さんの名前も出て来ました。」
二人に犯されている事を妄想していたようでした。 改めて見た映像も妻という事を忘れ
この女は、何をやっているんだ。 完全に変態化しているな。と思ってしまた。
放置されているCDだけでは把握しきれていない内容の映像もあったからです。
放置しているCDは、一部を編集してダビングしただけの動画にしかすぎませんでした。
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