その土曜日は僕は少し仕事で遅くなりました。
7時位にひでみからメールが、帰ってきたよ。今日は遅いの?僕は、9時くらいになるかも。ひでみ、お向かいもまだ電気ついてないよ?。僕は、頑張って早くおわらせる。
8時頃にまたメール。ひでみ、お向かい帰ってきたよ。電気ついた。僕、そっか。もう少しで終わるからアルコールでも今から飲んだら?期待して。ひでみ、わかった。それから5分後、またメール。
ひでみ、窓のカーテン開いてて赤のベビードール?掛かってる!僕は仕事をやっつけて返信もせずに急いで帰宅しました。
部屋に入るとテーブルには缶チューハイの空き缶が2本転がってました。
僕、ペース早いな?ひでみ、だってなんかドキドキして…僕、期待?ひでみ、なんなんだろう?って言って笑いました。
僕はベランダに行き向かいを見るとひでみが言ってたようにハンガーに掛けられたベビードールが。
僕、あれをくれるんだね?って言うか着て欲しいだね?
ひでみ、着るのはいいけど見せるの?僕、そりゃあね。お礼も込めてだし。またビンビンになるんじゃない?そうならないと楽しくないだろ?ひでみは酔いが回ってるのか、だね~!って笑いました。
僕はひでみに、そろそろ用意したら?ひでみ、ならシャワー浴びてくる。と。
僕はバッグにビデオカメラと三脚をまとめて用意しました。
ひでみが出てくるとバッグを渡しました。
ひでみは飲みかけの3本目の缶チューハイを一気に飲み干すと、行ってくるね!と言い部屋から出て行きました。
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