「あ、大丈夫です 奥様のclitorisは、ちゃんと反応しています」
結果を、妻の居る診察室の直ぐ横の処置室で聞いた。 凡そ産婦人科で、診察を待っ夫は居辛いと思ったが、個々に看護婦が対応してくれていた。
Dr.が妻の股間を弄るのを、最初から間近にしていた。 分娩台と同じ様な造りの診察台に、脚を開いて載った妻は、太腿を固定され、脚はM字にされて居た。
診察を横から見ると、Dr.が妻の股間に顔を埋めて見える。
診察室と繋がった個々の部屋が、夫の待合室兼説明部屋なのかも知れない。
数ヶ月前から妻は、「clitorisが感じない、」と洩らしていた。 「不感症なのかも?」と心配していた。
電話帳の広告にのせられ、男性の包茎手術も行っている、総合クリニックを受診してみる事にした。 一度決めれば女の方が強い。 Dr.と言えども、見ず知らずの男の前で、妻は股間を晒す覚悟をしていた。
「clitorisの感度は正常範囲内と思われますが、どうして心配なされたのでしょうかね?」 Dr.に反対に訊ねられ少し困ったが、「[あたしのclitorisの皮が、包茎の男の人みたいに厚くて、かなり刺激を加えしないと確り濡れなくて、何時も苦労している]と洩らしていた」と伝えた。
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