Tは作業してる建物の中に入れてる自分の車に行きプラスティックの入れ物を持ってきました。
その中に入ってるタブレットみたいな物を適当に3つに割りました。
T
はい。どうぞ。
と、まずは私に。
そして1番大っきいのをHに。
H
私薬飲むんん苦手!
私
冷蔵庫に酎ハイあるわ!
Tが取り出してHに渡しました。
H
これとアルコール大丈夫なん?
薬ってあかんって言うやん。
T
大丈夫ですよ。
そんな薬ではないしクラブとかでは、みんな飲んでますから。量も少ないし犯罪の薬ではないから。
私
では、みんな同時に!
3人同時に飲みました。
それから10分。20分。30分。
3人で事務所的な場所のソファと椅子に座り雰囲気を
変えては駄目と思い下ネタ話を続けてました。
Tが思い出したように昨日借りたDVDあります!
見ませんか?といいだしました。
私はこのタイミングで洋画とかやないやろな?と思ってたところエロDVDでした。
H
こんなタイミングでなんか企んでない?
私
こんなタイミングやから盛り上がるやん。
Tはテレビを点けてレコーダーにDVDを入れて再生しました。
内容を簡単に説明すると男女がDVDを2人で見てその2人がどうなるか?みたいなものでした。
H
なんで男の人が自分でしてるん見たいん?
画面はソファに男女が並んで座って男の方が自分で触りだしたシーンでした。
T
違うんですよ!この雰囲気で女の子がどう変化するかなんです。
たしかに女の子が男がモゾモゾズボン上から触りだし、ファスナーを下ろしてパンツの上から触りだしたのをチラチラ見てるシーンでした。
H
ふーん…男に興味あるんかと思った。
私
Hかって男のオナニーシーンガン見してるやん!
H
私男の人がしてるん見るんすきかも…
T
気があいますね?
って言うか相棒がまたこんなんなりました。
とボクサーパンツの前の部分をまた押さえてHにアピールしました。
H
若いね~!
って言うか酔ってるかも…
なんかあかん気分に。
私
あかん気分ってなんなん?
あかん事してへんやん。
言ってみ?
H
言われへん。
私
言われへんのやったら行動したらいいやん?
Hは少し離れた椅子に座ってる私を自分の方に来るように手招きしました。
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