昨夜24時過ぎ、
ユキナは帰宅した。
酒の匂いを漂わせたユキナ。
上司と…したのか?
「んふふ~」
ユキナは私にもたれかかるように抱き付いてきた。
「あの格好の写真見たでしょ~?」
…見たよ…
「してないと思う~?」
…(言葉が出ず無言)
「なんかね~上司さん思ってたより上手で~ユキナイッちゃった~」
「上司さん上機嫌だったよ~」
「リュージさんもね~よく出来ましたって~」
ユキナに抱き付かれたまましばらく無言の時間が流れた。
「ねぇ…嫌いになってない?」
少し小声で聞いてきた。
ならないよ。
愛してるユキナ。
「うん…」
ユキナが私から離れた。
「じゃあ寝るね…おやすみ…」
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