ユキナからLINEがきた。
「仕事終わったよー」
付き合っていた頃は毎日送られてきていたが、
スギモトさんの彼女になってからは途絶えていたものだ。
それと一緒にまた下着見せ自撮りが送られてきた。
しかし昼間と下着が違う。
昼間のは黄緑の普通なものだったが、
今度は黒とピンクで派手、
ブラは乳輪が見えそうなカップの浅いもの、
パンツはTバックだった。
履き替えたのか?
「うん。」
「リュージさんがね、
いつ男に誘われてもいいように常に勝負下着は持っておけって。」
「こんなにすぐ使うとは思わなかったけど。」
思わず聞いてしまった。
上司とセックスするつもりなの?
大丈夫なの?
「大丈夫かは分かんないけど…」
「リュージさんがねユキナのビッチなとこみたいからって…」
「上司さんに誘われたらちゃんとセックスできるよね?って…」
「だから誘われたら…ね」
「誘われたらだよ?」
「それにご飯もいいとこ連れていってくれるみたいだし…」
「じゃあいってくるね。」
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