昼になってやっとユキナが帰ってきた。
「あのね…ちょっとお願いがあるんだけど…」
なに?
「これ…」
ユキナがカメラを渡してきた。
「これで今から私のこと動画で撮って。」
いいよ分かった。
でも何するの?
「リュージさんがね、
マサ君も可哀想だから抜いてあげなさいって。
その代わり撮影してもらっておいでって。」
え?いいの?
「リュージさんに感謝してね?
ホントは元カレのマサ君には指一本だって触れちゃ駄目って言われてるんだから?」
うん…
「はい。
じゃあ撮って。」
カメラをかまえ撮影ボタンを押した。
「じゃあ脱がすね。」
ユキナが俺のズボンとパンツをおろす。
既にフル勃起だった。
俺はソファーに座らされた。
「ふふっ…マサ君のオチンチン久々に見るけど…やっぱりリュージさんのと比べたら全然小さいね?」
ユキナがカメラ目線ごしに俺の目を見ながら言う。
「ほら…リュージさんのオチンポ手コキする時なんてこんなだよ?」
そう言って指で輪をつくって俺のモノをその輪に通した。
指の輪は俺のモノの表面に触れるか触れないか程度だった。
「それに長さも」
ユキナが手をストロークさせると、
モノの長さを通り越えた。
「これじゃ寝取られても仕方ないよね?」
ユキナの手がそっと俺のモノを包み込んだ。
「前はこのオチンチンが一番だったのになぁ…」
ゆっくり手コキを始める。
「今はもうこのオチンチンじゃ満足できないよ?」
「でもマサ君のせいだもんね?」
「マサ君がそうしたかったんでしょ?」
ユキナに見つめられ、
既に暴発しそうだった。
「せめてイクのは我慢してね?
早漏じゃホントにリュージさんに敵わなくなっちゃうよ?」
手コキが段々早められ、
空いてる手で玉を撫でられる。
駄目だ…もうイキそう…
「早いよマサ君…こんなんじゃ全然だよ…」
「ユキナがリュージさんのオチンポ生ハメでイカされるぐらい早いよ?」
「いいの?イッちゃって?ユキナがリュージさんのとこから帰ってこれなくなっちゃうよ?」
ダメだ…出るっ出るっ
「んっ…」
ユキナがモノの先をくわえた。
ユキナの口の中に射精してしまった。
ユキナが絞り出すように吸ってきた。
「あー…」
ユキナが口を開け、
舌の上に乗せた精液を見せ付ける。
「ん…ゴクン」
精液を飲み干し、
また舌を出して飲んだことを見せ付ける。
「マサ君の精液薄いよー。
リュージさんのなんて何回出しても凄く濃くて飲むの大変なんだよ?
それに量も少ないなー。」
「でもリュージさんとはほとんど中出しなんだけどね」
「ほらもっと出して」
ちょっ…ちょっと休憩…
「ホントマサ君のオチンチン駄目じゃない…
3回はリュージさんは続けていけるよ?」
「もう…」
ユキナが小さくなった俺のモノをくわえて口の中で転がすように舐めてきた。
今までそんなことされたことはなく、
かろうじて勃起してきた。
「ん…マサ君のオチンチンいい子…」
そのままフェラで責められる。
俺のモノを根元まで飲み込むようなディープスロートをしてきた。
「ンッ…ンフッ…ンンッ」
ガチガチに勃起してきたモノをフェラをしながらユキナは指で自分の乳首とクリトリスをいじりはじめる。
「あっ…ダメ…もうこのオチンチンじゃ…リュージさんのオチンポ欲しいよ…リュージさんのオチンポで喉犯されてイキたいよ…」
切なそうな表情をこちらに向けて言うユキナ。
「ジュルッジュプッジュポッ」
ユキナは唾液で卑猥な音を立てて俺のモノを吸う。
また…イキそう…
「もう!だから早いよマサ君!」
でも…
「いいの?ユキナが完全にリュージさんのモノになっちゃうかもしれないんだよ?」
唾液まみれのモノを手コキしながら言ってくる。
ユキナ…ちょっと緩めて…
「ほら…マサ君頑張って…リュージさんから取り返して?ね?」
手コキは変わらず続けられる。
駄目だ…出る…
「ダメ!」
ユキナがモノの根元、
裏筋をギュッと押さえ付けた。
射精しそうになっているのに出せない。
こんなことまで教えられたのか。
「ほら頑張って?マサ君頑張って?」
それなのに手コキは激しくされる。
「出したい?マサ君出したい?」
…出したい…出したいユキナ…
「じゃあ期間終わってマサ君の彼女に戻っても、
リュージさんの言いなりになってもいい?」
…それは…
「大丈夫だよ?
ちゃんとマサ君の彼女に戻るから。
でもリュージさんがダメって言ったらマサ君とはエッチできないけどね。
それでもいい?」
そんな…
激しい手コキと射精直前で無理矢理止められて、
興奮と快感と苦しさで理性は完全に無くなっていた。
「ちゃんとユキナはマサ君の彼女に戻るよ?
ただちょっとマサ君より大事な人ができるだけ…ね?」
「リュージさんが許可くれたらいっぱいエッチしてあげるから…ね?」
分かった…分かったからもう指離して…
「ちゃんと言って?
マサ君も私に言わせてたでしょ?」
なにを…
「ユキナがマサ君の彼女に戻ってもリュージさんの許可なしにはエッチしませんって言って?」
…ユキナが俺の彼女に戻っても…スギモトさんの許可なしにはエッチしません…
「誓ってくれる?」
…誓う…
「じゃあ射精させてあげるね。」
ユキナはそう言うと、
根元を締め付ける指はそのままに、
モノの先だけくわえて手コキを激しくした。
亀頭を吸いながら舌で舐めましてくる。
ぐっ…ユキナ…出したい…出したい…
次の瞬間、
ユキナは手を離し、
モノを根元までくわえた。
激しい射精感で情けないぐらい腰が震えた。
ユキナはその射精を口を離さず受け止めた。
射精の余韻で腰が抜けたようになった。
ユキナが最後まで吸いながら口を離す。
「ん…今のはちょっと…マサ君も良かったよ?」
「でも早くまたリュージさんのオチンポほしいよ」
ユキナがカメラに向かって手を振ったので、
カメラを止めた。
やっと正気に戻り、
さっきのことを思い出した。
とてつもなく興奮した。
あんなに気持ちのいい射精は体験したことなかった。
ただ情けないことに涙が溢れてしまった。
それを見たユキナがそっと抱き締めてきた。
抱き返そうとしたら、
「それはダメ」と咎められた。
「マサ君から触ったらまたお仕置きされちゃう。」
「マサ君…マサ君のこと愛してるよ…それは本当だよ…」
「でももうユキナも変態になっちゃった…
今してること私続けたい…」
「だからマサ君頑張って…」
ユキナは私にキスしてくれた。
「じゃあこれ持って出掛けるね。」
ユキナはカメラを持って離れた。
また出掛けるの?
「うん…これ撮るために帰ってきただけだから…」
そっか…
ユキナ…
「なに?」
愛してる…
「うん…私も…」
「でも今はユキナはリュージさんの彼女で、
マサ君は元カレだからね?」
分かってる…
「じゃあねマサ君」
うん…
ユキナはまた出掛けていってしまった。
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