翌朝帰ってきたユキナに問い詰めた。
危ない日なんだろ!?
なんで中出しさせたんだよ!
「だって…今はリュージさんの彼女だから…」
そんなこと言ったって…
「動画見たでしょ?
あの通りだから。
出来てもちゃんとおろすから大丈夫。」
大丈夫って…
「私疲れてるから寝るね…」
ユキナが私の横を通り過ぎようとする。
思わず手を掴んだが、
その手を払い除けられた。
「ごめん…触っちゃダメって言ったでしょ…」
ごめん…でも…
「マサ君…マサ君のせいだよ…」
「マサ君がユキナをこんな変態にしたんだよ…」
「ちゃんとマサ君のこと愛してる…それは本当だよ…」
「でも今はリュージさんの彼女なの…」
「私もね…凄く興奮しちゃうの…」
だからってあれは…
「リュージさんから聞いてるよ…」
え?
「マサ君…私が今までもずっと生ハメ中出しされてるの知ってたんでしょ?」
それは…
「マサ君がリュージさんに、
ユキナに生ハメ中出ししてって頼んだんでしょ?」
そうだけど…
「だからリュージさんが言ってた。
マサ君は正真正銘の寝取られマゾだからこれぐらいしなきゃダメって。」
…
「マサ君…ホントに愛してるから…
3ヶ月…頑張ろうね…」
ユキナはそう言い残すと、
寝室に入っていった。
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