それからユキナは度々スギモトさんに会うようになった。
私の相手ももちろんしてくれたが、
生ハメは全くさせてもらえなくなった。
フェラと手コキだけで終わる日もあった。
代わりにユキナは、
スギモトさんに何回イカされたとか、
スギモトさんとこんなところでセックスしたとか、
スギモトさんに生ハメ中出しされてるって妄想の話をして、
私を責めるようになった。
そしてユキナの脇毛がすっかりボサボサになった8月も終わろうとしていた日、
ユキナが私に言ってきた。
「あのね…マサ君…マサ君は私が貸し出されるの興奮してくれるよね?」
確かに私はここ最近のユキナからの責めに毎度興奮させられていた。
うん。
興奮するよ。
「だからね…あの…本当の貸し出し…されてみないかって…リュージさんが…」
この頃には、
ユキナはスギモトさんを下の名前のリュージさんと読んでいた。
どういうこと?
「えっとね…今まではほら…ちょっとだけとか一晩だけとかだったでしょ?」
二泊したことなんかもあったはずだが…
そうだけど…
「でもそれはただのレンタルで…貸し出しじゃないって…リュージさんが…」
なんだか無茶苦茶な言い分だ…
どうするの?
「…えっとね…期間決めてね…マサ君とは別れてね…リュージさんの彼女に…なるの…」
なんだよそれ!
「ごっごめんね!
でもちゃんと貸し出し期間終わったら戻ってくるから!
貸し出しだから!
ね!?」
いやだってそんなの…
じゃあここも出ていくのかよ?
「それは違うよ。
リュージさんもいろいろあるから毎日リュージさんの家には行けないから、
ここからは出ていかないよ!
でもマサ君はその間彼氏じゃないから、
私の身体は絶対触っちゃ駄目なの。
もちろんエッチもなし。
もし無理矢理エッチしようとしたら彼氏じゃないからレイプだもん。」
なんだよそれ…
「ごめんね…
でもそれじゃ可哀想だから、
ちゃんとねオカズに私の写真とか動画はあげるから…ね?」
そんなこと言われても…
「ごめんね…
でもほら…マサ君想像して勃起してる…」
ユキナが私の股間を撫でてきた。
「ね?
ちゃんと帰ってくるから。
3ヶ月で帰ってくるから…
ユキナをリュージさんに貸してあげてもいい?」
3ヶ月もなのか…
「あっという間だよ?
大丈夫…ね?」
…ユキナがそうしたいのか?
「違うよ?
ぜーんぶマサ君のためだよ?
ほら…マサ君のオチンポこんなにおっきくなってる…」
ユキナが私のモノを取りだしヨダレを垂らしてシゴきだした。
「ね?
いいでしょ?マサ君?」
…分かったよ。
「ありがとうマサ君。
愛してるよ。
じゃあ明日からユキナはリュージさんの彼女になるから、
今日はいっぱいエッチしようね。
3ヶ月の間にマサ君のオチンポ忘れちゃいけないから。」
「あっでも生はダメだからね?」
「もうすぐ危ない日だから」
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