昼前にやっとユキナが帰ってきた。
「ただいまー。」
「ごめんね連絡しなくて。」
大丈夫だったならいいけど…
でもちょっと心配だった。
「うん、ごめんね。」
元彼君と盛り上がった?
「あー…うんとりあえず盛り上がったには盛り上がったんだけど…」
どうしたの?
「盛り上がったのに、
元彼君1回したら寝ちゃって…」
「全然起きなくてさ…」
「最近あんなあっさり終わる人いなかったから物足りなくて…」
「起きてほしくて待ってたけど全然…」
「でももう夜中で誰も連絡取れないかなって思ったから思いきって飲みに出掛けたんだよね…」
…それで?
「…聞きたい?」
…聞きたい。
「1人で飲んでたら二人組の男の人に声掛けられちゃって…」
「結構楽しくてさー」
「奢ってくれて」
「二件目も連れてってくれて」
「でももうお店しまっちゃって」
「コンビニでお酒買って近くで座って飲んでたの」
「そしたらそんな時に『そういやなんで1人で飲んでたの?』なんて聞かれて」
「彼氏とラブホいたんだけど1回したら寝ちゃって欲求不満だから飲んでたって言っちゃって」
「『じゃあこんなことしちゃって大丈夫?』とか言いながら抱き付いてきておっぱい揉まれちゃって」
「もう1人も太もも触ってくるし」
「そんなのもうダメって感じじゃないし…」
「『ホテル行く?』って聞かれたからさ…」
行ったの?
「ふふ…ねぇオナニーする?」
…したい…
「じゃあいつもみたいにして?」
全裸でソファーに座らせられた。
「でもユキナがいいって言うまでイッちゃダメだからね?」
「ホテル行ったよ?」
「着いたらすぐ裸にされてさ」
「二人にいっぱい身体触られていっぱいイッちゃった」
「『ユキナちゃんエロ過ぎ』とか言われちゃった」
「二人の同時にフェラしたし」
「入れられながらフェラするの興奮したなぁ」
ねぇ…生でしたの?
「ふふ…どう思う?」
「マサ君はユキナがそんなナンパされたその日に生ハメ中出しされるような肉便器だと嬉しい?」
…嬉しい…
「嬉しいんだ?」
「マサ君酷いなぁ」
「あっマサ君さっきより大きくなったんじゃない?」
「嬉しい」
「じゃあ生ハメ中出しされたことにしよっか?」
「二人とも元気でさ」
「二人とも3回ずつ?」
「もしかしたら4回したかも」
「酔ってめちゃくちゃにされたから記憶曖昧になっちゃった」
「いいよって言ったら遠慮なく生ハメ中出しされちゃって」
「オマンコドロドロにされちゃった」
「クタクタになっちゃってシャワーも浴びなくて寝ちゃった」
「グッスリ寝てたのにさ」
「なんか目が覚めたら1人が私に生ハメしてたんだよ?」
「寝起きで頭ボーッとしてるのに生ハメイキさせられちゃった」
「そのあとシャワー連れてかれたら中のザーメン掻き出しながらイカされちゃって」
「でも結局そのあとまた中出しされたけどね」
「そんなことしてたらもう1人も起きちゃって」
「また生ハメ中出しされて」
「もう足腰ガクガクだったよ」
焦らしに焦らされ、
こっちが腰ガクガクだった。
「マサ君イキたい?」
イキたい…
「こんな肉便器なユキナで嬉しい?」
…嬉しい…
「…いいよいっぱい出して…ユキナにかけて」
あぁ…ユキナ…出るっ…出るっ…
ユキナに思い切り顔射した。
「ふふ…いっぱい出たね…」
ねぇ…本当に生ハメ中出しだったの?
「んー…なーいしょ(笑)」
ユキナは顔を拭き取ると、
お風呂に行ってしまった。
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