土曜日夕方からのユキナ。
夕方帰宅したユキナは、
支度をしながら私に上司とのことを話してきた。
「上司さんとの相性が凄くいいと思うんだよね…」
「前はマサ君がいたから不快でしかなかったし、
今はリュージさんって存在がいるから一番ではないんだけど。」
「もしマサ君もリュージさんもいなくて上司さんに口説かれてたら普通に付き合ったと思う。」
「セックスもね凄く気持ちいいの。」
「してることは普通なんだよ?」
「オチンチンもリュージさんよりは全然小さいし、
マサ君よりちょっと大きいかな?ぐらいなんだけど、
入ってるだけで気持ちいいとこに当たるの。」
「あと多分腰の動かし方はリュージさんより上手だよ絶対。」
「だから上司さんが今までいろんな女の人に手出してきたのに会社クビにならなかったのって、
周りが文句言ってるだけで女の人とかは何も言ってなかったんだと思う。」
「だってあんな優しくて気持ちいいセックスされたら絶対好きになっちゃうもん。」
その話を聞いていて、
なんだか不安感を抱いたのが顔に出ていたんだと思う。
ユキナが意地悪な笑みを浮かべて私に囁いた。
「大丈夫、
ユキナはマサ君のこと一番愛してるよ。」
「だからもし次に貸し出しされるなら上司さんがいいな?」
「でもちょっと、
ちゃんと帰ってこられる自信ないかも?」
支度を終えたユキナは露出好き男のところへ出掛けていった。
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