「ただいま…」
おかえり。
(してもらえることを期待した顔をしていたんだと思う)
「してあげるからソファー座ってて」
…ユキナ何か怒ってる?
「いいから座ってて」
言われたままソファーに座る。
「脱いで」
うん…
「こんなときでも勃起するんだね」
「私があんなことさせられてもしてもらう方が大事なんだね」
…何されたの?
「あとで見せてあげるよ」
それからユキナに手と口でしてもらった。
怒っている風なのに、
やたら丁寧にしてくれた気がした。
口に出したが、
ユキナは飲んでくれなかった。
「リュージさんが飲むのはダメって言ったから。」
それでどんな罰ゲームだったの?
「動画あるから見て」
「私もう寝るから」
「おやすみ」
ユキナは寝室にいってしまった。
動画を再生する。
ユキナが何かを握っていた。
『それ出して』
「本当にするの?」
『するよ?』
『だってマサタカ君が望んだんでしょ?』
『ユキナが罰ゲームさせられてもいいから抜いてほしいって』
「でも…」
『いいから早く出して』
ユキナが手に持っていたものを差し出す。
『これは何ですか?』
「写真と指輪です。」
『何の写真と何の指輪?』
「マサ君と初めて二人で旅行したときに撮った写真と…」
「マサ君から初めてプレゼントされたペアの指輪です…」
『なんで持ってるの?』
「これは…大切だから…」
『ユキナは誰の彼女だっけ?』
「…リュージさん…です…」
『ユキナは俺の彼女になるために何て誓ったっけ?』
「リュージさんの彼女になるために…何でもする…肉便器になります…」
『何でもする肉便器彼女がなんで昔の男の思い出をいつも財布に入れて持ってるの?』
「…」
『捨てて?』
「…」
『捨てて?』
「…はい…」
『じゃあこの灰皿に入れて』
「…そこまでするの?」
『するよ?』
『だってマサタカ君が望んだんでしょ?』
『自分がたった1回口で抜いてもらうのと引き換えにユキナにどんなことさせられるか分からない罰ゲーム押し付けたんだよ?』
『誰が悪いんだっけ?』
「…マサ君…」
『だよね?』
『俺は今本気でユキナの彼氏のつもりだよ?』
『ユキナは?』
「リュージさんの彼女です…」
『ただの彼女?』
「…肉便器…彼女です…」
『そうだよね?』
「はい…」
『じゃあ入れて』
「…うん…」
写真が灰皿に入れられた。
『あーあ』
『捨てちゃった』
「ごめん…ごめんねマサ君…」
ユキナは涙を流していた。
『なんでユキナが謝るの?』
『悪いのは誰?』
「…マサ君」
『でしょ?』
『じゃあ指輪もそこ入れて』
指輪も灰皿に入れられた。
『はいじゃあそこ立って』
『手そこについて』
ユキナが言う通りにすると、
ユキナは写真と指輪が入った灰皿を跨ぐような体勢になった。
『じゃあ今から今日最後の生ハメ中出ししてあげるね?』
『イクの我慢しなよ?』
『もしイッて潮吹いたりしたら写真も指輪もビショビショだよ?』
「…うん…」
「アッアッアッアーッ」
「だめっリュージさん激しっ」
「アーッアーッだめっだめぇっ」
「アッアッイクッイクッ」
『もうイクの?』
『潮吹いたりしないようにね?』
「ダメッ出ちゃう出ちゃうっ」
「やぁっ!アァーッ!(プシャーッ)」
ユキナは潮を吹いた。
灰皿の中身はユキナの潮で濡れていく。
「アァーッアァーッダメッまたイクッまた出るっ」
ユキナはそのあとも1回潮吹きした。
『ほらもう出るよ』
『最後に思い切り中出しイキしようね』
「アァッリュージさんアッ出して出してぇユキナ壊してもっとおかしくしてぇ!」
「マサ君アァッごめんアァッごめんアァッイクッイクッイクッ」
『出るっ』
「アッアッアァーッアァーッ」
最後にまた潮吹きしてイッたユキナ。
中にはスギモトさんがたっぷり注ぎ込んだ。
「アァッ…アッ…リュージさん…」
『抜くからね?』
『そのままでいろよ?』
スギモトさんがユキナの腰を固定しながらデカチンを抜いた。
少し間をおいて、
ユキナの中からスギモトさんの精液が垂れ、
灰皿に落ちていった。
『あーあもうビショビショだしドロドロじゃん』
『もうそんなのいらないよね?』
「…うん…」
『写真破いて』
「…うん…」
ビリッ
『もっと』
ビリッ
『もっと』
『バラバラにして』
ビリッビリッビリッビリッ
ユキナの潮とスギモトさんの精液にまみれた写真はユキナの手でバラバラにされた。
『これに入れて』
ユキナにコンドームが渡された。
ユキナが自分で、
ドロドロの写真の破片と指輪をコンドームに入れて縛った。
『それ大事だったんでしょ?』
「…うん…」
ユキナはポロポロ涙を流していた。
『じゃあ大事にもって帰りなよ。』
『その便器マンコに入れて』
「…はい…」
ユキナが自分でまだ精液でヌルヌルな秘部にコンドームを押し入れた。
「…できました。」
『いい子だなユキナは』
『帰ったらそのままでマサタカ君抜いてあげなよ?』
「…はい…」
『そのコンドームはそのままでなら保管してていいからな』
「…はい…」
『ユキナ…愛してるぞ』
「…はい…私もリュージさん愛してます…」
動画はそれで終わった。
今は寝室に入れずこれを書いてる。
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