土曜日の夜。
動画が届いた。
また全裸のユキナがソファーに座っている。
お腹の落書きは一応消されているが、
映像で分かるぐらいに残っていた。
「マサ君…ユキナがリュージさんと付き合いはじめた時のこと覚えてる?」
「危険日に生ハメ中出ししてもらってたでしょ?」
「実はあの時はリュージさんが許してくれたから、
ホントは薬飲みました。」
「でも今日からは本当に薬は飲みません。」
ユキナがまた紙を見せて読み上げる。
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誓約書
私○○ユキナは、
彼氏であるスギモトリュージさんに更に尽くすことを誓いました。
スギモトリュージさんが望むのはヤリマンクソビッチの肉便器な彼女です。
私は肉便器な彼女になることを誓います。
その証として、
今後一切避妊しないことを約束します。
これは私がスギモトリュージさんとお付き合いしている間にセックスする全ての男性が対象です。
肉便器は子供は育てられないので、
妊娠した場合は中絶します。
中絶費用は私○○ユキナが自分で用意します。
この誓約は絶対です。
この誓約を破棄できるのはスギモトリュージさんだけであり、
私○○ユキナからは如何なる理由があろうとも勝手に破棄することはできません。
平成29年9月23日
○○ユキナ
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ユキナはそれに拇印を押した。
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