そして、みきにも魔の手は…
みきは薄々良くない環境であることに気づいていました。
ただなぜか、松本とバイト君のセクハラ紛いの行為にも笑顔で「だめやで!セクハラーーー!」と受け答えていることが多く、それほど拒否をしている感じをうけません。
私は仕切りに、
私「あの人ら危ないで。、拒否しいよ!」
みき「おっ!いっぱしの彼氏みたいなこと言うねー!」
私「心配しとるんですよ??」
みき「大丈夫、大丈夫!流しといたらよし!」
こんな感じで…
因みにこのときはまだ付き合っておらず、私たちが正式に付き合うことになるのは二人ともこの本屋を辞めてからの事になります。
ただ私は、他人棒によるみきの快楽を偶然見てしまうことになり、そして、ペットのように扱われる姿を何度も見ることになります。
そして、私がこれらの事を見てしまって知っているのだと言うことはいまだに、みきには伝えておりません。
私「昔、本屋の時松本に、なんもされへんかったん??」
みき「されるわけないやん!!」
現在夫婦の会話で松本の話が出るとこの内容の繰り返しです。
私は知っているのに…
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