嫁からの連絡は、電話でした。一瞬ドッキとしました。
嫁の声は少しロレツが回っていないというか、いい感じに
酔っているのは話し方でも分かりました。 お手洗いに入り
中からの電話でした。 もうすぐ店を出るとの説明でした。
話を聞けば、○○○居酒屋と聞かされていたので、駅近くに
ある居酒屋だと思っていましたが、隣町にある居酒屋でした。
店の名前だけを聞いて判断していましたが、チェーン店だったので
当然ですが店の名前は同じだったようです。それよりも、隣町に
移動して飲んでいるのか?理由は、聞かされて理解できました。
知り合いになるべく合わない様にと考えたそうです。
嫁達の方が冷静だと思いました。 店を出た後は、近くに
港の夜景が見える公園があるらしく、駅に向かう途中だから歩いて
移動するとの事でした。 嫁とは、それ以上にあえて抱かれてもいいとか
といった話はしませんでした。 また、途中で連絡をする約束だけをして
電話をきりました。 電話を切った後は、ひたすら私の妄想が膨らむだけでした。
皆に内緒で、飲みに行く誘いをOKした。 男からすれば、勝手な解釈かもしれま
せんが、抱けるチャンスがあると思っても不思議では無いはずです。
お酒も入り、勢いもつく流れでしょう。 自分ならと、考えました。
電話を切ってから、一向に連絡が無いまま時計を見ると22時前でした。
1時間以上は、いや2時間近くは経っていたと思います。
私からラインだけは送信していますが、既読にもなっていない事が、更に
私の妄想を駆り立てました。
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