自分で処理をした後、少し興奮も覚めると理性を取り戻した
私の頭の中には、嫁に自分は何を望んでいるんだ…
今ならまだ辞めさせられる…。 イケナイ事をさそうとしている…。
色々な罪悪感的な思いが込み上げていました。 しかし、嫁にその
思ひを伝える事ができないまま時間が経つと、私の心はまた同じ
衝動にかられていました。 そんな思いを繰り返していました。
嫁からのラインで、時間の経っている事に気付いたほどでした。
嫁からラインが来た時は、4時を回っていました。 時間が経つ事さえ
感じない空白の時間でした。 嫁からは、
嫁「そろそろ解散するよ…」
私「そうなの。」 よそよそしい返事しか返せませんでした。すると嫁から
これからの報告と思える連絡が入りました。
嫁「解散した後だけど、場所を変えて飲みに行かないかって誘われています。」
私「皆で?」
嫁「Aさんと二人…」 嫁は私に報告という意味も有ったのでしょうが、どうすればいか
私の気持ちを改めて確認したかったようです。
私「店に飲みに行くの? けど、まだ時間が早くない?」
嫁「皆には内緒だから、一度家の近くまでは送ってもらうよ。
その後、良ければ合流しようって…」
私「一度家に戻って来るの?」
嫁「家にもどるなら断るよ。 けど、本当に行っていいなら
そのまま行くと思う。 どうしたらいい?」
私「行っておいで。 どこに行ったのか場所だけは教えて」
私は嫁に行くことを勧めてしまいました。 次に嫁から連絡が
あったのは、5時を過ぎた頃でした。
嫁「近くのコンビニまでは帰ってきたよ。 この後、駅前まで移動して
会う事になたから。 また、連絡します。」
私「了解。」 簡単な返事を返したが、心の中は複雑な気持ちでした。
止めるチャンス、考え直すチャンスは何回もありましたが、前に進める
選択をしていました。 嫁から店に入った連絡がありました。
嫁「○○○居酒屋に来たよ。」
私「また、連絡だけはして」
嫁からの連絡を待ちましたが、確かにそう頻繁に連絡が来る訳も有りませんでした。
連絡が来たのは、店に入ったと連絡があってから2時間は経っていました。
※元投稿はこちら >>