電話の向こうから聞こえてくる嫁とAの会話は私には
予想以上に刺激の強いものでした。
A「この前の様に僕にもう一度、過去からの真由美さんを教えて
ほら、分かる? 僕はもう興奮してこんなになってるよ。」
嫁「はい…分かるよ。」
A「立ってごらん。 こんな物着ていたらダメだよ。
ここに座って…。そうそう。 ほら、足を開かないと…」
嫁「椅子から落ちそうです。」どうも、椅子に座らされたようでした。
A「それなら、ベッドに横になろうか。 さあこっちだよ。
こうやって、膝を立てて足を開かないとダメだよ。
もう濡れてるじゃないか。 まだ喋る気分にならないなら少し
気持ち良くなろうか?」
嫁の「アッ!」と言う大きな声が飛び込んできました。
A「これ何だか分かる? 体は覚えているだろ。 真美さんの好きな
玩具だよ。 昔、使っていたって言ってたよね。 ほら、早く言わないと
僕が言ってもダメだよ。 手に持て、自分でやってごらん。
そうそう、段々感じてきた? 質問に答えてよ。
旦那さんが初めての人だったけ? 違うよね。」
嫁「はい。」
A「微妙だね。 処女はどうやって無くしたって?」
嫁「これです…」
A「そうだよね。 けど、旦那さんには前に彼氏が一人だけ居たって
思わせてるんだよね。 処女を奪ったのは玩具で、初めての経験は旦那さん。
本当の事を知ったら、旦那さん喜ぶよ。 けど、今じゃ僕に抱かれて
淫乱な真美さんになって、複雑だね。 さーそれから…」
嫁「主人の話は……。今日はAさんの事だけに…」
A「分かったよ。それならもっと前みたいに素直になってくれる?」
嫁「はい。」
A「もっと動かして。こうやって動かすんでしょ。」
嫁の悶える声が響きました。 理性が壊れるのも時間の問題でした。
嫁「そうです。 本当は、淫らな女です。」
A「いい感じになってきたよ。 さー続けて。」
嫁「毎日オナニーしていました…。結婚して…からも…隠れて…
オナニーしていました。」
A「結婚してオナニーだけじゃないよね? 僕以外の男の人とはどうなの?」
嫁「一人だけ…一人だけいました。」
A「その人の事を思い出して、やってごらん。」
嫁「はい…。」
A以外に一人居た? 嫁は、認めました。 こんな事もAに告白していたのか。
それが事実なら私は気付きませんでした。どんな関係なのか?
A「その男とは、何回ほど関係を持ったんだっけ?」
嫁「5…5回です。」
A「どんな人かは今日も言えない?」
嫁「い…いえません。」
A「言えないなら、もっと僕を前以上に興奮させてよ」
私は、ここまでの話だけでも十分でした。
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